3年 「Let’s English」1年「体育」23/7(水) 1年「体育」4年 「Let’s English」また、5.6年は教育委員会から派遣される外国人講師C-netによる英語授業を週1回行っています。他に週3回短時間授業(モジュール)を全学年で行っています。 (写真は4年生の英語授業の様子です。) 3/5(月) 全校朝礼「共に生きる、支え合う」
校長講話(要旨)
みなさんおはようございます。 先週、2020年の東京オリンピック・パラリンピックの公式マスコットが決まりました。深江小学校の皆さんも投票に参加しましたが、全国の小学校、特別支援学校の約8割が参加して、クラス1票で、20万を超えるクラスが選んだもので決定されました。選ばれたA案は約5割を超える10万票を獲得しました。B案が約3割強、C案が2割弱でした。深江小学校でも同じような割合だったように思います。 みんなでよく考えて投票で決めた結果ですから、自分の考えたものと違っても、決まったマスコットをみんなで応援していくことが大切だと思います。自分の選んだものと違うからいやだというのはよくありません。 さて、このマークは何だと思いますか?(パラリンピックのマークを示す)わかる人? ハイ(1年生から手が挙がる)「パラリンピックのマークです。」 そうです。正解です。よく覚えてくれてましたね。パラリンピックは今週の9日からオリンピックの開催された韓国のピョンチャンで開催されます。 では、このマークは何を現しているのでしょうか?このマークはラテン語で「アギト」と言って「私は動く」「私はできる」ということを意味しています。3つあるので、「スリーアギトス」と言われています。また、使われている赤・青・緑の三色はオリンピックと同じように世界の国旗で最も多く使われている色が選ばれました。世界のスポーツの祭典です。困難なことや障害があっても人間の限界に挑戦するパラリンピアンを応援してほしいと思います。 パラリンピックでは、一人一人の人間が違っているのはあたりまえで、共に生き、支え合うことの素晴らしさをスポーツを通じて世界中の人たちが感じてほしいと願っています。 ここにいる深江小学校のみなさんも一人一人違いますね。誰一人として同じ人はいません。お互いの違いを認め、共に生き、支え合う素晴らしい仲間たちのいる学校にしましょう。 (写真:パラリンピックマーク、読書感想画コンクール受賞者表彰) |