チューリップのお出迎え
3月29日(木)、初夏を思わせるような陽気が続きます。
桜も早々満開になりましたが、本校のチューリップも開花期を迎え、プランターや植木鉢の中から一本ずつのびた赤・白・黄色の花が、可憐な姿を見せてくれています。 昨年秋に球根を植え、校舎の裏や、学習園で、栽培委員会や「なかよし学級」の子どもたちが育てていました。春休みのこの時期に花が咲いて、子どもたちが見ることが難しい状況です。でもやっぱり咲いてきれいなところを皆さんに見ていただきたく、咲き始めたものから玄関に集めました。 玄関を入ると、たくさんの色鮮やかなチューリップがお出迎えです。 しばらくこのお花がいっぱいの素敵な状態が、続いてくれればと思います。 新品の教科書
3月27日(火)、平成30年度の教科書が納品されました。
新学期から子どもたちが使う教科書です。4月に配布するまで、しばらく学校で保管ですが、本校は来年度も千人を超える子どもたちが在籍することもあって、全部が積みあがるとこれだけ壮観な景色になります。 1年生の分は、入学祝いということもあって、袋に詰められています。子どもたちに一冊ずつ手渡される教科書。最初に手にした時のわくわく感をどうぞ忘れず、しっかり内容を学習して、学年が終わるまで、大事に使うことを心がけてほしいと思います。 桜が満開!
3月26日(月)うららかな春の日差しの一日でした。
先日開花をお伝えした玄関南側の桜もさることながら、北側も、今日はふわふわの満開です。本校は、南側の住宅地に隣接している面をのぞけば、周囲に桜の木があります。北側の遊具の近く、西側の校舎裏。どこもかしこも薄いピンク色の花が、見事な存在感を見せています。 太陽の光を浴びて、キラキラ風に揺れています。春休み中なので、たくさんの子どもたちに見てもらえないのがとても残念ですが、学校の周辺を道行く人たちが、桜の花を愛でてくださっていました。入学式までこのままでいてくれることを祈りますが、あと10日余りあります。かなわぬ祈りになりそうな桜の花の勢いです。 平成29年度修了式
3月23日(金)、講堂に1年生から5年生までの全校児童が集まり、平成29年度の修了式を行いました。校歌を3番まで歌った後、5年生の代表が、修了証を受け取りました。
校長先生からのお話では、 「この1年間で自分はそうだなと思うことに、手を挙げましょう。」と言われ、順に、 1 できることが増えた 2 人にやさしくできた 3 学校や家のきまりを守れた の三つのことを聞かれました。手を挙げる子どもたちは多かったですが、校長先生は、 「結果よりも振り返ることが大事です。ほかにも自分に問いかけることはたくさんあると思います。1年の終わるこの時期に、自分に問いかける機会をもって、これからの自分の行動に生かしていきましょう。」と話されました。 生活指導の先生は、お決まりの替え歌から入って、子どもたちが「あいさつをがんばって、廊下を歩いて」いたことを褒め称えました。 明日から学校も2週間の春休みに入ります。 このお休みの間に、普段できなかったことをしてみたり、学年が一つ上がる準備をしたり、それぞれの過ごし方があることでしょう。 新学期には、また元気な笑顔が、鯰江小学校に帰ってくることを楽しみにしています。 鯰江の花だより
3月22日(木)、今年はソメイヨシノの開花が早くなっているようです。本校の桜も、それに違わず、薄いピンクの色を帯びた花びらが、もう見られるようになりました。
東側の玄関前の大きな桜は、3分咲きでしょうか。 玄関を通り抜けて築山の傍らにある、枝の少ない桜も、花を咲かせています。 これまでこげ茶色した幹と枝だけあった景色が、ふわふわのピンクに様変わりして、新しい春を迎え、新たな活力がわいてくるような気持ちにさせられます。 やはり学校には、桜が似合います。 |
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