子どもたちの様子
昨日、今日の子どもたちの様子です。
あと1か月ほどで2学期末です。 まとめの時期にさしかかっています。 出前授業4年なわとび
本日も、3年生で、なわとびの出前授業がありました。
今日は、粉浜幼稚園の子どもたちもなわとびの様子を見学に来ました。 丁寧に教えていただいたので、今日初めて交差とびや二重とびができた子もたくさんいました。 なわとびは、体力をつけるだけではなく、バランス感覚や調整力が身に着くすべてのスポーツに通じる運動だそうです。 出前授業(なわとび)
本日、2年生でなわとびの出前授業がありました。
まずは、なわとびの基本から始まって、交差とび、最後には二重とびのコツを教えていただきました。 非常に分かりやすく、苦手だった子どもたちも、次々に教えられた技ができるようになりました。 先週から始まったなわとびがんばり期間。 子どもたちは、今も運動場に出て、なわとびを頑張っています。 くりのみ
本日、2年生で道徳の研究授業がありました。
これで、全学年が道徳の研究授業をしました。 研究のテーマは、「考える・分かる」授業の研究です。 道徳において、「分かる」とは、新たな道徳的な見方・考え方や新たな道徳的価値感」の獲得することです。 分かる道徳をめざして資料や発問の工夫、話し合いの工夫などをしてきました。 今回も、役割演技やペアトークなどをして子どもたちに思いやりの心が育つよう工夫しました。 子どもたちは、自分たちの言葉でしっかり発表していました。 大阪の企業家に学ぼう
マイクロソフト社やアップル社、アマゾンなど、アメリカでは企業家がたくさん輩出されていますが…
今の日本は、企業家を目指す若者が減っているそうです。 土曜日、5年生がキッズマートをやっている同じ時間帯に、キャリア教育の一環で4年生が取り組みました。 企業家ミュージアムの方に、大阪で企業を起こした人たちについて、出前授業をしていただきました。 日本初の私鉄をつくった「松本 重太郎」さんの話から始まって、 カップラーメンを作った「安藤 百福」さん、 12歳の丁稚奉公から始まって経営の神様と呼ばれるようになった「松下 幸之助」さん、 無料の牡蠣の煮汁からグリコーゲンを抽出してキャラメルを作ったグリコの「江崎 利一」さんなどの話がありました。 家庭的に恵まれなくても夢があれば、実現できることを具体的な資料やアニメなどで教えてくれました。 最後に、ミュージアムからみなさんに伝えたいこととして…、 ・目標を持つこと ・挑戦すること ・考えること ・あきらめないこと の4つを教えていただきました。 企業家になるためだけではなく、色々なことに通じる大切なキーワードを教えていただきました。 |