交流給食2交流給食高学年の児童が低学年の児童に、名前を聞いたり、クイズを出したり、「おかわりしたい人?」と聞いたりと、リードする様子が見られました。 いつもとちがう顔ぶれで食べる給食は一味ちがうようで、ドキドキわくわくした給食時間となりました。どのクラスも残さずきれいに食べていました。 3年 食に関する授業−おやつの食べ方を考えてみよう−1学期には、おやつに入っている砂糖についての学習をしました。 今回は、一人一人が生活を振り返って「おやつ時計」を書くことで、おやつを食べすぎていないかを確認しました。 まとめとして、おやつを食べるときは「時間を決める」「量を決める」というお話をしました。 時間については、 ・太りやすくなる、朝ごはんのときにお腹が減らない原因となるため、「夜ごはんのあとには、なるべくおやつを食べない」 ・夜ごはんが食べられなくなるため、「夜ごはんの2時間前までにはおやつを食べ終わろう」と約束し、 量については、 ・食べる前に、お皿に食べる量を盛る ・ポテトチップス等の大袋のおかしは、きょうだいで分け合う という意見がでました。 もうすぐ冬休みです。 おうちにいる時間が増えますが、「時間」と「量」を決めて、おやつを食べてほしいと思います。 1〜6年 −食物アレルギーについて知ろう−食物アレルギーとは何なのか、どういった症状が出るのか、どういった食べ物がアレルギーの原因になりやすいのかを学習し、食物アレルギーと好ききらいの違いをおさえました。 それから学級担任主導のもとで、食物アレルギーのある人がまわりにいたらどうしたらよいか、1人ひとりが気をつけなければならないことを考えました。子どもたちは、「食物アレルギーがある人の気持ちを考える」「いのちに関わることがあるから、怖いと思った」「好ききらいせずに残さず食べるようにする」などと発表してくれました。 5年 調理実習メニューは、【ごはん、みそ汁】でした。 みそ汁の具は、だいこん・にんじん・ねぎ・うすあげでした。 ぎこちない手つきながらも「何切りがいいかな」と言いながら、一生懸命具材を切っていました。 ごはんの炊き方は、 1、沸騰するまで強火(3〜4分) 2、沸騰したら中火(7〜8分) 3、水がひいたら弱火(12〜15分) 4、消火後蒸らす(10分) 特に、水がひいたら…の判断が難しかったようです。 ご家庭でも、お鍋でごはんを炊いてみてはいかがでしょうか。 |
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