最後のワークは、サポート活動作りです。
テーマは、「仲間のためにできること〜より良いサポート活動」です。
各グループがホワイトボードシートにいろいろな考えを出し合い、その中から特に皆に伝えたいことを劇仕立てにして、発表しました。
発表後は、会場のみんなで出てきたアイデアを共有し、これからの学校生活や家庭、地域にも役立つ行動をとることができるよう全体シェアして、閉会しました。

閉会式では、グループのみんなとお互いに一日の活動を振り返り笑顔でハイタッチ！初めて会った仲間とは思えないほど仲良くなっていました。

今日学んだことは、これからの社会で活かせる大事なコミュニケーションスキルです。参加した子どもたちのこれからの活動に期待したいと思います。

続いて、午前の最後は、「人の気持ちを読み取ろう」というワークをしました。困っている人の表情や態度をくみ取って、よりよいサポートができるために必要なワークです。

午後からは、「人間マシーン」という課題を発表しました。これは、電気で動くものを言葉を使わずにグループで考える活動です。
どの班も、昼食を食べながら短時間で仕上げるこのミッションを見事クリアー！趣向を凝らした楽しい発表でした。

１２月２６日(火)、港近隣センターで「港区子どもつながりワークショップ」が行われました。これは、８月に実施予定が台風のために延期されたものです。
築港中学校からは、生徒会と１,２年生の委員長会を中心としたメンバーが参加しました。
午前中は、アイスブレーキング、積極的な話の聴き方、人の気持ちを読み取ろう、うれしい言葉集めをしました。
積極的な話の聴き方では、卒業生がスタッフとして参加してくれました。

１月１１日（木）１，２年生はチャレンジテストに取り組んでいます。
１年生は、国語・数学・英語の３教科、２年生は国語・社会・数学・理科・英語の５教科です。このチャレンジテストは大阪府の中学１年生、２年生全員が受験しています。みんな真剣です。

　新年あけましておめでとうございます。
平成30（2018）年が始まりました。
　旧年中は格別のご理解、ご支援を頂きましてありがとうございます。
　みなさまのおかげをもちまして、賑々しくも厳粛に40周年の記念式典を開催することができました。
　新しい1年がより充実したものとなりますよう、みなさまとともに進んでいきたいと思います。
　本年もどうぞよろしくお願いいたします。