「離任式」を行いました午前9時30分より体育館において、今年度末の教職員人事異動に伴う「離任式」 を行いました。児童生徒、地域・保護者・卒業生など 、たくさんの方々が「むくのき学園」体育館に足を運んでいただきました。 副校長先生からの紹介の後、転退職される教職員一人ひとり があいさつの場に立ち、学園との別れを告げました。児童生徒代表が感謝の言葉 を述べたあと、子どもたちは花束を手渡し、大きな拍手で見送りました。 大阪市中学校春季総合体育大会 <野球部>ピッチャーの投球は滑るようにストライクゾーンに決まり、打っては守りの理想的な形を保ち、一時ピンチの場面もありましたが、なんとか0-0で延長戦に持ち越しました。最後には逆転負けに終わってしまいましたが、自信に繋がった部分と課題の部分をみつけることができた意味のある試合になりました。 来年度に向けて新たな気持ちで頑張りたいと思います。これからも応援よろしくお願いします。 桜が満開となりました教職員は新年度に向けての準備に余念なく取組んでいます。新たに迎え入れる児童生徒たちを思い、朝早くから作業をしていました。新入生の皆さん、もうすぐ始まる学校生活を楽しみにしていてください。 修了式を行いました校長先生から、次のようなお話がありました。「修了式にあたって、この1年をどう過ごしてきたか振り返ってみて、次につなげるという節目の日にしてください。 これまで自分を支えてくれた人、お世話になった人たちを思い浮かべ、感謝の気持ちを忘れないでください。また、失敗やつらい思いをした経験は人を育てます。失敗を乗り越えることによって人は成長してゆきます。今後は失敗したとしても、それをチャンスと考え、乗り越える努力をしてください。」 百人一首大会を行いました <7・8年生>3月16日(金)午後、5号館武道場で、7・8年生は百人一首大会 を行いました。 静まり返る武道場で、太鼓の音が鳴り響き 、それを合図に読み手が句を読みあげます。生徒たちの全神経は耳と目に集中 し、緊張感が漂う中、「ハイッ!」と、平手が繰り出され、静かな中にも白熱した戦いが繰り広げられました。残り札が少なくなるにつれて、奪い合いは激しくなり、歓声が上がりました。 それぞれのクラスの班が競い合い、取り札の多いクラスや個人に校長先生から賞状が手渡されました。おわりに、校長先生から百人一首の由来や和歌の素晴らしさ についてお話しいただきました。 |