本日の献立/2月21日(水)・揚げギョーザ ・チンゲン菜とコーンの炒めもの ・りんご ・牛乳 栄養価 エネルギー 884kcal、たんぱく質 25.2g、脂質 29.3g ☆うずら卵(鶉卵)☆ ウズラは、ライチョウ(雷鳥)などと同じキジ(雉)の仲間の鳥で、日本だけでなく、アジア、ヨーロッパ、アフリカなどに広く生息しています。キジ科の中では唯一の渡り鳥で、温かい時期は、北海道や本州の北部で生活し、冬になると本州の南部へ渡ります。養殖が始まったのは、江戸時代より前からのようですが、当初は「グワックルルル」といったような鳴き声を楽しんでいたようで、一般的に卵や肉を食用とするようになったのは、明治の終わりごろからです。ウズラの卵は、殻が薄く、まだら模様をしており、大きさはニワトリの4分の1程度です。味はおいしく、形が小さいので、料理の飾りや煮もの、汁もの、揚げものなど、ニワトリの卵では丸ごと使いにくい料理によく使われています。また、小さくてゆでた後の殻むきが困難なので、機械で殻をむいて水煮にした缶詰などがよく使われています。 栄養成分では、ニワトリの卵に比べて、ビタミンA・B2や鉄などが多く含まれています。ただしビタミンB2は水溶性のため、水煮缶詰では半分程度に減ってしまいます。 今日の給食では、「中華丼」に使用しますが、うずら卵以外の具は、保温食缶で配送し、うずら卵はおかず容器に味つけしたものを入れていますので、各自で中華丼の方に移して食べてもらうようにしています。 教員復帰のお知らせ
本日より教員が復帰いたしましたので、下記お知らせを配布しています。
育児休業中であった保健体育科教員の赤井優美が本日より復帰いたしましたのでお知らせいたします。 授業は内匠敦子と共に1年生の全学級、3年生の1・2組と3・4組を受け持ちます。また1年1組の副担任を担当します。 よろしくご査収ください。 教員復帰のお知らせ D地区新人戦 ・決勝リーグ 〜ラグビー部〜
2/10(土)、2/17(土)と、長吉西Gで、D地区新人戦決勝トーナメントが行われました。
住吉中学に敗れ、3位決定戦で長吉西中学との対戦でしたが、残念ながら勝利を掴むことができませんでした。この悔しさを忘れず、次の大会にむけて、これからも練習に励んでほしいです。寒い中応援に来てくださった皆様、応援ありがとうございました。 (ラグビー部応援団) 本日の献立/2月20日(火)・干しずいきの炒め煮 ・もやしのおひたし ・かぶの煮もの ・ごはん、牛乳 栄養価 エネルギー 771kcal、たんぱく質 37.4g、脂質 19.3g ☆ずいき(芋茎)☆ ズイキはサトイモの葉柄(ようへい)の部分です。ズイキの名は、夢窓疎石(むそうそせき/1275〜1351年)の「いもの葉に置く白露のたまらぬはこれやずいき(随喜)の涙なるらん」という歌が由来とされています。干して乾燥させた干しずいきはイモガラとも呼ばれています。 サトイモの葉柄にはえぐ味の強いものもあるため、ズイキとして使用されるのは、えぐ味のほとんどないものか、ごく弱いものが選ばれます。中でもハスイモは芋は小さくて食用になりませんが、葉柄は、えぐ味がほとんどないため、葉柄専用として栽培されています。芋をとるものと同属ですが、別種とされています。ハスイモの葉柄は長く、葉柄の断面には太い通気孔があり、レンコンを思わせることからこの名が付いたようです。ほかには、アカメ、カライモ、ヤツガシラなどが芋・葉柄の兼用品種としても使われ、これらは一般に赤い色をしています。 葉柄が伸び始めると利用できますが、大きく伸びてまだ若い初夏が旬になります。干しずいきは、長期保存できるので、1年間を通して利用できます。生のものはゆでて、酢のものやあえもの、煮ものなどに、干しずいきは、熱湯で戻し、煮もの、汁物などに利用されます。 今日の給食では、干しずいきを豚肉、うす揚げ、ごぼう、にんじんとともに炒め煮にして使用しています。 ☆明日(2/21)は、中華丼があるため、スプーンがあった方が食べやすいと思います。 きれいな花を植えていただきました。〜PTAさん〜
2月19日(月)PTAさんが、卒業式を前に体育館入口に花を植えてくださいました。
きれいですねえ。ありがとうございました。 春はもうすぐです。 |
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