始業式での話
平成30年度 1学期の始業式での校長先生の話です。
皆さんおはようございます。 新たに新入生110名を加え、全校生徒が一緒に始業式を 迎えることができました。休み中は、大きな事故もなく、 全員が新学年を迎えられることをうれしく思います。 今年度、本校に来られた先生方は後ほど紹介します。 入学式のときに真住中学校ではこんな生徒に育ってほしい ということを新入生の皆さん方に話しました。 それは、「自己を拓く人、協調できる人、信頼される人」です。 これは、本校の校訓、生徒目標であります。 自分の可能性を発見し、周りの人々と協力し、人物や性格など あらゆる面で信頼のおける人になってほしいということです。 3年生はそれぞれの進路に向けて、大事な学年です。 自分の進む道、進路は自分でつかみ取らなくてはいけません。 「わからない」と言って、すぐにあきらめないように、 「あきらめない学力」をつけるように頑張ってください。 2年生は、いろいろなことにも慣れてきて、いやな言葉ですが、 「中だるみ」にならないように、気を引き締めて、取り組んでください。 1年生は、早く中学校生活に慣れて、入学式でも言いましたが、 授業を大切にして、学力をつけていってください。 全学年の生徒の皆さんと先生方が力を合わせて、真住中学校を 素晴らしい学校にしていきましょう。よろしくお願いします。 平成30年度 1学期 始業式新しくお越しになった方々の紹介・本校から転任された方々の紹介、校長先生のお話、杉山先生のお話などが行われ、それぞれの学級担任と副担任などの発表がありました。 始業式を終えて、新入生と在校生全体の対面式が行われました。 保護者、地域の皆様方、今年度も、本校教育活動へのご理解とご協力、よろしくお願いいたします。 上を向いて歩こう。
いつもの目線を上げ、たまには空でも眺めて、世の中の広さを感じる余裕があってもいいかな。
〜本校中庭、ベンチより空を見る〜 ご入学おめでとうございます!!たくさんの保護者のみなさん、ご来賓の方々の暖かな見守りの中、110名の新入生を迎えました。 本日お忙しい中、地域・校区小学校より参列してくださったご来賓の皆様方、まことにありがとうございました。 保護者の皆様、ともに子供の成長を見守りましょう。PTA会長、保健室、生徒指導主事、学年主任から、入学後のことについての説明と保護者へのお願いがございました。 家庭・地域・学校が協力して見守ることで、子供たちの健やかな成長が促されると思います。 多感な時期を迎える中学校生活ですが、互いに手をつなぎ、子供のために協力をお願いいたします。 |