今年度も月曜日の朝礼では副校長先生による講話が行われます。

屋島先生は今年度より副校長先生として着任されました。今週の講話では屋島先生の自己紹介と夢を持つことの大切さについて話をされました。

屋島先生は中学校の野球部の監督として指導されているときから、阿武山学園とのつながりもあったようで、久しぶりの校舎に懐かしさを感じられていました。

講話のなかで夢を持つことの大切さを話しており、屋島先生は審判として甲子園に出場するという夢を持っているそうです。夢の実現のために、日々努力することはすばらしいと話していました。

今年度もまだ始まったばかりですが、子どもたちには目標や夢を見つけて全力で努力していってもらいたいと思います。

入学式・始業式を終えた午後、恒例の『観桜会』が開催されました。クラス替えに新入生を迎え入れ、また新転任の先生方も交え、桜を観賞しながらの昼食会です。
残念ながら天気予報どおり午後からは雨になりましたので、室内から桜を眺めながらの昼食となりました。
寮長さん、寮母さんの下準備のお陰で、子どもたちのたこ焼きづくりも手慣れたものです。
笑顔溢れる『たこ焼き会』と『歓迎会』で楽しい時間を過ごすことができました。
ありがとうございました。

始業式のあとは、図書室へ新しい学年の教科書を取りに行きます。
教室では新しい教科書を手に取りページをめくります。その姿は新学年での学習に向けた意欲を感じさせらるようにも見えました。

着任式に続き新しい学年と学級担任が紹介されました。
今岡校長先生から、教員名を紹介する際にとられる『間』に、児童生徒はハラハラドキドキ。
そして、その発表のたびに講堂が歓声で賑わっていました。

新たな出会いに感謝し、その繋がりを大切にして、信頼関係を深めっていってください。

4月6日(金)に平成30年度入学式が行われました。当日は曇り空ですっきりしない天気となりましたが、久しぶりの子どもたちの登校で学校は元気な雰囲気に包まれました。

今回の第8回入学式では4名の生徒が中学校に入学しました。入場する際には期待と不安で一杯の様子だった新入生ですが、たくさんの在校生や教職員に祝福され、次第に安心した表情を見ることもできました。
新入生誓いの言葉では、新入生らしい初々しさもありながら中学生としての自覚も芽生えていました。
これから弘済中学校分校でたくさんのことを学び成長していってもらいたいです。