水道管の敷設工事 3
4月13日(金)は、昨日の続きで水道管埋設工事が進められています。1号館に向かってきた溝は、ピロティー前で直角に曲がって、1号館に沿って掘り進められていきました。
1号館が途切れたところで、また直角に曲がって掘り進められました。溝の脇には青色の配管が用意されていきました。 バスケットゴールの解体 2
ゴールは切り刻まれて、1メートルほどの長さのパイプとなりました。肉厚5mmほどの切断されたパイプが積み上げられていました。また重しとして利用されたコンクリートやゴールとして使われていたボードも切り離されていました。
新校舎建設工事現場では、来週渡り廊下等の解体工事が始まり、重機が使用されます。バスケットゴール解体で分別された鉄材等の処分は、建設現場の重機を利用しての処理をお願いしています。 バスケットゴールの解体 1
新年度早々に、第1グラウンドの体育館前に並べてあったバスケットゴールの解体作業がありました。
以前からグラウンドの端に、経年劣化で錆びて使用できないゴールが多数ありました。今回新校舎建設工事に合わせて、校園営繕園芸事務所(大阪市教育委員会内の施設維持補修組織)にお願いをして、9台のうち5台の解体していただきました。 ゴールをロープ等で横倒しにして、金属製品が切断できる電動のこぎりを用いて、切り落としされました。 水道管の敷設工事 2
溝の掘削ができたところから、水道管の埋設がどんどん進んでいきました。水道管は上水道だけでなく、消防用の水道など、複数の管が埋設されているようでした。
管の接続ができたところから、すかさず埋戻しが行われていました。 水道管の敷設工事 1
4月12日(木)の朝から、第1グラウンドで4号館から1号館に向かって真っすぐの深い溝が、ショベルカーで掘られていきました。
現在渡り廊下に沿って埋設してある水道管が、今後のプール解体工事で使用できなくなるための先行工事です。複数の重機を組み合わせてハイピッチで掘り進められていきました。 溝の脇には堀った土が、土手のように積みあがっていました。 |