夜間などの電話応対について本日、児童にお知らせのプリントを配布いたしましたが、 大阪市では、学校園の業務改善の一環として、業務時間外の電話に対し、音声ガイダンスによる対応を行うことになりました。 ●5月1日(火)より、全市一斉に、 平日の午後6時から午前8時の間の電話につきましては、 「音声ガイダンス」での対応となります。 (中学校は時間帯が異なります) なお、台風等の災害時や、学校行事等の緊急対応等の際には、電話応対時間を変更する場合があります。 保護者の皆様にはご不便をおかけいたしますが、趣旨をご理解の上、ご協力のほどよろしくお願いいたします。 (学校長) 水曜日の朝は「児童集会」 〜集会委員の自己紹介〜4月25日(水)、 水曜日の朝は「児童集会」 先週に続き、運動場の状態が悪いので講堂での集会です。 今朝は、「集会委員」の自己紹介。 壇上に上がった児童一人一人が1年間の抱負を宣言していました。 みんなで力を合わせていい学校を作っていこうね。 がんばってください。どうぞよろしくお願いします。 (学校長) 小学生でも「ごめんなさい」ですみません1 〜自転車事故〜「交通安全」つながりで、1つのトピックスを・・・ 交通事故は本当に身近なところに潜んでいます。 子ども達が事故にあわないように、しっかりとした交通ルールやマナーを教えることは私たち大人の使命です。 でも、いつもは「事故にあわない(被害者にならない)」観点から、子ども達を指導していますが、「事故を起こさない(加害者にならない)」指導の必要性も痛感します。 《 小学生でも、事故を起こせば責任が生まれるんです。》 2013年の7月に、 神戸地方裁判所が下した判決をぜひ知っておいてください。 事件は、 小学5年生の児童(当時11歳)が、坂道を自転車に乗って下った際に、散歩中の女性(当時62歳)と正面から衝突してしまい、その女性は頭などを強く打ち、今も意識が戻らない状態が続いているというものです。 神戸地方裁判所は、自転車に乗っていた子どもの母親に対し、総額で9520万7082円もの多額の賠償金の支払いを命じました。 この判決は、 小さな子どもが気軽に乗り回している自転車が引き起こした事故に、 ばく大な額の損害賠償が認められたという事実だけではなく、保護者 の責任を認定し、親に支払いが命じられたという二重の意味で、大き なインパクトがあり、私たち大人はこの判決の重さをしっかりと胸に 刻み込んでおかなければなりません。 (学校長) 小学生でも「ごめんなさい」ですみません2 〜自転車事故〜2016年の4月1日に『大阪市自転車条例』が施行されています。 その大きな柱は4つ、 (1)自転車保険の加入義務化 (2)交通安全教育の充実 (3)自転車の安全利用 (4)交通ルール・マナーの向上 その中の1番目、 「自転車保険の加入義務化」も2016年7月1日から施行されて いるのをご存知ですか。 全国で、自転車事故による高額な賠償判決が出ています。 万が一の事故に備えて、まだ加入されていなければ早急にご検討ください。(ただし、義務化されたとはいえ、罰則規定はありません。) ただ、自転車保険に加入していなくて・・・ 損害保険やクレジットカード(VISAやJCBなど)にカード会社の負担で賠責保険が付保されている場合があります。もしもに備え、一度確認してみてはいかがですか。 (学校長) 昨日からの雨が降り続いています4月25日(水)、 昨日からの雨が降り続いています。 すっきりとはいきませんが、お天気はこれから回復傾向です。 昨日の「交通安全指導」で警察の方が驚いていたのが、 「雨が降っているときに、カサをさして自転車に乗りますか?」 の質問に、大多数の児童が元気よく手を挙げていたこと。 カサをさしての自転車の運転は、 事故につながる恐れがあると禁止されています。子どもたちがこうした知識がないことはまだまだ仕方ありませんが、私たち大人がしっかりとしたお手本で教えてあげたいですね。ご協力よろしくお願いいたします。 (学校長) |
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