4月19日(木)放課後、1週間の仮入部期間を経て「部活動編成」を行いました。1年生は希望を胸に入部。各教室では、自己紹介や上級生から入部の歓迎を受けていました。部編成が終了した部から、早速、各場所で活動に参加する光景が見られました。「継続は力なり」。3年間頑張って欲しいものです。

　4月18日(水)2限、1年1組家庭科の授業。家庭科と技術科でクラスを分割して授業を展開しています。大型テレビを活用し、家庭科の学習内容の説明が進められていました。3年3組保健体育科の授業。男子は体育館で、「回れ右」など号令に合わせた集団行動の練習を、女子はクラウチングスタートから50ｍ走のタイム計測を行っていました。いずれも、熱心に取り組む子どもたちの姿がありました。

　4月17日(火)、全国一斉に「全国学力・学習状況調査」が行われました。今年度は「国語A・B」「数学A・B」「理科」「生徒質問紙」と「理科」が追加されました。主として知識に関するA問題や活用に関するB問題にも、最後まで集中して問題に向き合っていました。調査結果は、学習状況などの改善に役立てていきます。生徒の個人票は8月下旬ごろに返却予定です。

　4月13日(金)4限、2年2組の数学科の授業。単元は「式の計算」。授業が始まったばかりなので、1年生の復習を交えながら、新しい言葉の説明や簡単な同類項の計算を学びました。生徒たちは、先生の説明を熱心に聞き練習問題に取り組んでいました。これから学習内容も難しくなっていくことでしょう。分からないことをそのままにせず、先生や仲間に尋ねながら解決していく姿勢を大切に。

　4月12日(木)朝、子どもたちはいつもと同じように登校します。今日は70回目の「創立記念日」。大阪市立住吉第五中学校として開校以来、「自主 協調」が校訓です。正門を抜けて右側に「自主協調の像」があります。「 何事にも、責任をもって、行動する。また仲間を大切にし、協力しあって学校生活を送る」を「演奏」をモチーフに建立されました。
　脈々と続く「自主 協調」の思いを引き継いでいって欲しいと思います。