5/4 サッカー部 「大阪市サッカー地区大会2回戦 花乃井中学戦」2
試合は本校も攻め込みますが、相手の堅い守りに合い、なかなか得点できずに終盤を迎えてしまいます。しかし最後にようやく本校がペースをつかんで、1点を奪いますが、時おそく1−3で敗退となりました。ここまでよく頑張りました。また次の機会を生かしてほしいと思います。
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 5/4 サッカー部 「大阪市サッカー地区大会2回戦 花乃井中学戦」1
1回戦を勝ち進んだ本校は2回戦、西区花乃井中学戦を迎えました。会場は平野区長吉中学です。前半から激しい当たり合いで試合が進みます。しかしちょっとしたすきから、先取点を許してしまいました。
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 5/4 各学年 「学年だより5月号」が配布されています。5/3 校区(地域)紹介 「うの花−住吉三名花」
住吉大社の南には「うの花(卯の花)苑」があります。今、そのうの花が咲き始めています。ちょうどこの5月が見ごろで、毎年咲いています。そんなに派手な花ではありませんが、その白さは目を引き付けます。うつぎの花の別名だそうです。
実はこの「うの花」は住吉の三名花の一つだそうです。あと二つは、先に紹介しました浅沢の「杜若(かきつばた)」、そして住吉大社の「車返しの桜」だそうです。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 5/3 校区(地域)紹介 「浅沢神社の杜若(かきつばた)」- 万葉集にも登場
サッカー応援のあと、天気が良かったので、浅沢神社に杜若(かきつばた)を見に行ってきました。本校の校区、住吉大社の分社、浅沢神社(浅澤社)は、杜若(かきつばた))で昔から有名です。この地区の「かきつばた」(杜若)は、何と万葉集にも歌われています。
「住吉の浅澤小野の杜若 衣に摺り付け着む日知らずも」 意味は「住吉の浅沢小野に咲くカキツバタ。そのカキツバタで衣(着物)を染めて着られる日は、いつのことなのだろうか 」(カキツバタは、恋人をさしています。そのカキツバタの色を衣(着物)に染める日、つまり二人がいっしょになれる日はいつ来るのだろうか、という恋の歌です。 この辺り、浅沢地区は、昔、沼になっていて「杜若(カキツバタ)」が咲き乱れていたそうです。今でもこの神社の周囲ではこの花を見ることができます。 また、住吉区の花はこの「かきつばた(杜若)」です。区のホームページにも紹介されていますので、参考まで。 区の花紹介⇒ http://www.city.osaka.lg.jp/sumiyoshi/page/0000... ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
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