4月26日(木)焼きとり・みそ汁・きゅうりともやしのゆずの香あえ・ご飯・牛乳です。 「もやし」は、ブラックマッペや緑豆、大豆などの豆を、水につけて、温かくて暗い所に置いて発芽させます。 出てきた芽が、ブラックマッペや緑豆は5センチメートルぐらい、大豆は10〜15センチメートルに伸びたらでき上がりです。 今日の給食では、「きゅうりともやしのゆずの香あえ」にもやしが使われています。 4月25日(水)マカロニグラタン・レタスのスープ・りんご(缶)・大型コッペパン・牛乳です。 イタリアめんの総称はパスタといい、マカロニはイタリアの乾燥めん類の代表的なもので、おもに、管状の乾燥パスタをさします。弾力があり、しこしことした歯ざわりが特徴的です。 給食では、エルボ(ひじの形)やツイスト(ねじれた形)、アルファベット(英語の文字の形)、ライン(エルボの表面に筋)、ホイール(車輪の形)、スモールシェル(貝殻の形)、ファルファーレ(ちょうちょの形)といった種類が使われています。 今日の給食では「マカロニグラタン」にエルボ型のマカロニが使われています。 4月24日(火)まぐろのオーロラ煮・さといもと野菜の含め煮・キャベツの梅風味・ご飯・牛乳です。 まぐろには多くの種類がありますが、一般的にまぐろと呼ばれているのは、クロマグロ(本マグロ)、ミナミマグロ、メバチ、キハダ、ビンナガのことです。 クロマグロは日本近海から大西洋や地中海でも獲られています。 ミナミマグロは別名「インドマグロ」と呼ばれ、南半球の低温の海域で漁獲されます。 メバチは漁獲量が多く味もさっぱりしており、日本人の口に多く入る種類です。 ビンナガは主にツナの缶詰に加工されています。 学習参観・学級懇談会本日、今年度初めての学習参観・学級懇談会が行われました。 新しいクラスになって初めての学習参観でした。 たくさんの保護者の方に見に来ていただき、子どもたちは張り切っていました。 教室内が手狭なところもあり、すべての保護者の方に中に入ってご参観いただけなかったようです。そのため廊下から参観されている保護者の方もいらっしゃいました。本当にたくさんの方に来ていただきまして、ありがとうございました。 学習参観に続き、学級懇談会、PTA総会とありました。保護者の方には、たいへん長い時間ご参加いただきました。本当にありがとうございました。 4月23日(月)マーボーどうふ・きゅうりの甘酢づけ・もやしとピーマンのごまいため・ご飯・牛乳です。 「マーボーどうふ」は中国の四川料理の代表的な一品でとうがらしみそを使うのが特徴です。「麻」は山椒のしびれるような辛さを意味するとも言われています。「婆」は、おばあさんを表します。老女がこの豆腐料理を旅人にごちそうしたところ、大変おいしかったので、麻婆という名をつけたと言われています。 |
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