「いじめ」について考える日
校長先生から「いじめ」についての話がありました。
2年前の大阪市こども市会で、小学生からの意見として、月日を決めて一斉に「いじめ」について考える日を設けてはどうかという提案がされました。吉村市長もこのことに賛同され、昨年度からゴールデンウイーク明けに全ての大阪市小・中学校で「いじめ」について講話や取組みがなされるようになりました。 「いじめ」は心の弱い人が、自分の欠点を隠そうとしたり自分を強く見せようとして人に攻撃してしまいます。鳥類の世界では鷹や鷲などは自らが生きていくために他の鳥を襲ったりはしますが、生きるための餌として関係ない鳩が徹底的に同類の鳩を攻撃するそうです。つまり、弱い者ほど仲間に攻撃的になります。 昭和中学校で学ぶ皆さんは、「強く、優しい」人に育ってください。そして、すべての人が楽しく学べる学校であってほしいと願っています。 八十八夜
立春から数えて88日目をいい、今日5月2日はちょうどその日に当たります。。「夏も近づく八十八夜〜♪」の歌にもあるように、春から夏に移る節目の日です。
昔から日本の農家では稲の種まきなどを始め,茶摘みも盛んに行われました。 季節は確実に移ろい過ぎています。 生徒の皆さんも、日々成長していきましょう! 【写真】すくすく成長するじゃがいも〔校舎西側〕 今日から5月
風薫る5月になりました。今日は朝から気温が上がり、夏のような陽気です。ゴールデンウィークが終われば、宿泊行事。1年生も学年目標を決めて、取り組んでいます。
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