あさがお植えに行くDAY 1年 Part1
今日は、1年生が「あさがお植えに行くDAY」を行いました。
九条南連合振興町会の女性部・女性会の皆様やPTA運営委員、1年生の保護者もたくさん駆けつけていただき、教育活動支援ボランティアとしてご協力いただきました。 子どもたちは、10グループに分かれて鉢に土を入れるところから教えていただきました。「土はこれくらいでいいですか。」「種を埋める穴はこれくでいいですか。」など、担任だけでは目の届かないところも、しっかりと見ていただき、子どもたちは大喜びでした。 全員無事にあさがおの種を植えることができ、最後にペットボトルで水をあげていました。 あさがお植えに行くDAY 1年 Part2
子どもたちは、「早くきれいな花が咲いてほしいです。」「あさがおの花が咲くのが楽しみです。」「これからも学校に遊びに来てくださいね。」などの感想を発表していました。その後、九条南連合振興町会女性部長の高瀬様が「私たちは、下校の時に信号のところで見守りをしているので、きれいなお花が咲いたらぜひ教えてくださいね。」と子どもたちへお話してくださいました。
最後に、1年生は本日お世話になった教育活動支援ボランティアの方々にしっかりとお礼を言って、活動を終えました。 教育活動支援ボランティアの皆様、平日のご多用な中ご協力いただきありがとうございました。保護者の皆様もたくさんご参加いただきありがとうございました。 今後とも家庭・地域・学校で子どもたちを見守っていきたいと考えております。子どもたちの更なる成長のためにご協力をお願いします。 いじめを考える日
5月7日は大阪市全体で取り組んでいる「いじめを考える日」です。児童朝会で校長先生から、いじめについて考える絵本の読み聞かせをしていただいた後、教室でもNHK for schoolの1年道徳「がんこちゃん」シリーズを視聴しました。1年生は「いじめ」という言葉は知っていてもあまり実感がわきません。そこで、動画を見ながら、みんなが気持ちよく過ごすための大切な言葉について考えました。「ごめんなさい」や「ありがとう」は友だちの気持ちを優しくする魔法の言葉です。友だちに嫌なことをしてしまったとき素直に「ごめんね。」が言えると、嫌な思いをする友だちが減ることを確認しました。1年1組の教室がたくさんの魔法の言葉であふれるといいですね。
5年生 いじめを考える日1組は「いじめに気づけるクラスになろう!」で、いじめに気づくことができる目・心を養うために、あるトラブルを例にあげて考えました。 2組は「命」で、生命はかけがけのないもであることを自覚し、精一杯生きていくことが大切だということに改めて気づくことができました。 今後もいろいろな場面を通じて、いじめについて考えていきます 6年生 いじめを考える日面白半分で行った行為、心ない言動が、相手を深く傷つけることになってしまうということを考えました。また、友達との付き合い方についても考えました。「どのような理由があろうともいじめは許されない」「短所に目を向けず、お互いによさに目を向けていきたい。」など、子ども達から様々な意見を聞くことができ、いじめについて深く考える機会となりました。 |
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