2017年の世界陸上競技選手権大会　男子100ｍ走で金メダルを獲得したジャスティン・ガトリン選手（アメリカ）が５月17日（木）に阪南小学校にゲストティーチャーとしてやってきます！

　この取組みは、大阪市経済戦略局の事業の一環で、ガトリン選手には本校の６年生を対象に陸上の特別授業をしていただきます。

　子どもたちは、世界レベルの走りを生で見ることができるこの機会をとても楽しみにしています。

　10日（木）の朝、スマイル集会を行いました。

　この日は、１・６年生は運動場で「うどんジャンケン」２・４年生は講堂で「ＵＦＯクイズ」をしました。

　６年生は１年生の手をひきながら走る速さを考えて活動していました。１年生も笑顔でゲームを楽しんでいました。

　４年生はこれまでとは違い、スマイル集会では下級生をお世話する側になります。クイズの答えがわかっても、２年生に声をかける姿が見られました。

　また、運動委員会・集会委員会の子たちも自分たちの役割をしっかり果たしていました。

　３年生は図画工作の学習で絵の具を使っています。

　色を混ぜ合わせながら、十二色相環を描いています。最初は、混ぜ合わせる絵の具の量がなかなかつかめず、思ったような色ができないことがありましたが、調度よい量がわかりはじめると、色の変化をうまく出せるようになりました。

　絵の具の組み合わせにも興味が高まってきたようで、「〇色と〇色を混ぜてみたい！」という声が聞かれました。

　体育の時間に、４面ドッジボールをしました。コートが「田」の字になっているため、三方向からボールが飛んできます。初めてやった時は全体を見ることができず、どんどん当たっていきましたが、慣れてくると「後ろ注意！」などと声を合っていました。どの子もみんないきいきとプレーしていました。

　大阪市教育委員会では、平成29年度より『いじめについて考える日』を設定し、大阪市立のすべての小学校・中学校・高等学校の各校でいじめを許さない学校づくりに取り組んでいます。

　阪南小学校でも、７日（月）の児童朝会で先生によるロールプレイングを通して、校長先生からお話がありました。いじめのない学級はもちろんのこと、お互いが信頼し合える仲間づくりをめざしてほしいです。