いじめを考える日
5月7日は大阪市全体で取り組んでいる「いじめを考える日」です。児童朝会で校長先生から、いじめについて考える絵本の読み聞かせをしていただいた後、教室でもNHK for schoolの1年道徳「がんこちゃん」シリーズを視聴しました。1年生は「いじめ」という言葉は知っていてもあまり実感がわきません。そこで、動画を見ながら、みんなが気持ちよく過ごすための大切な言葉について考えました。「ごめんなさい」や「ありがとう」は友だちの気持ちを優しくする魔法の言葉です。友だちに嫌なことをしてしまったとき素直に「ごめんね。」が言えると、嫌な思いをする友だちが減ることを確認しました。1年1組の教室がたくさんの魔法の言葉であふれるといいですね。
5年生 いじめを考える日1組は「いじめに気づけるクラスになろう!」で、いじめに気づくことができる目・心を養うために、あるトラブルを例にあげて考えました。 2組は「命」で、生命はかけがけのないもであることを自覚し、精一杯生きていくことが大切だということに改めて気づくことができました。 今後もいろいろな場面を通じて、いじめについて考えていきます 6年生 いじめを考える日面白半分で行った行為、心ない言動が、相手を深く傷つけることになってしまうということを考えました。また、友達との付き合い方についても考えました。「どのような理由があろうともいじめは許されない」「短所に目を向けず、お互いによさに目を向けていきたい。」など、子ども達から様々な意見を聞くことができ、いじめについて深く考える機会となりました。 4年 いじめを考える日3年生 いじめについて考えよう
今日は全学年「いじめを考える日」でした。3年生は「いじめが起こりにくいクラスってどんなクラス?」について学習しました。朝会での校長先生の絵本の読み聞かせキャサリン・オートシ作「ワン」をふりかえりながらどうすればいじめが起こりにくくなるのかを具体的に考えました。NHK番組「いじめをノックアウト」を手掛かりに実際の生活の中でいじめが起こらないようにするために何ができるのかを考えました。「友達とたくさん話をする。」「友達のいいところを見つけて伝える。」「自分の気持ちを伝える。」などたくさんの意見が出てきました。
|
|