いきた英語を学んでいます 〜5年生〜2時間目の5年2組、英語の授業です。 昨年度までは5・6年生を対象として、 年間35時間の外国語活動(英語)を行っていましたが、今年度は3・4年は年間15時間、5・6年は年間50時間の外国語活動(英語)の学習を行います。 大阪市では、 C−NETと呼ばれるネイティヴ・スピーカーの先生と学級担任が協力して授業を行い、いきた英語を学ぶことを目的としています。 今日はまず、「 How are you ? 」での受け答え。 その後大型スクリーンにワンピースの主人公の笑った顔や泣いた顔が、 次々にうつしだされ、それぞれに「I am happy. 」や「I am sad. 」 と答えていきます。 答えが止まったのは、最後の1枚・・・ この赤ん坊は、笑っているの? 泣いているの?(笑) (学校長) 月曜日の朝は「児童朝会」 〜みんなの命を守るために〜5月14日(月)、 月曜日の朝は「児童朝会」 本当に水はけがいい運動場です。水たまりもなく運動場での朝会です。 子ども達には、 土曜日の「防災学習」で、火事や災害が起きた時にどうやって命を守ればいいのかをしっかり勉強しましたが、今度は地域や普段の生活でも「命をまもる」ことを一番に考えてほしいと話しました。 7日に、新潟で起きた小学校2年生女児の悲惨な事件について 「知らない」と答えた児童がいたことは正直不思議でした。 みんなに危害を加える可能性のある人を「不審者」といいますが、 不審者は決しておかしな姿やかっこうをしているのではなく、見かけは《普通の人》だと思っていてください。 更に、危害を加えようと考えている悪い人は、いろんな方法で、みんなを車に連れ込んだり、連れ去ったりしようとします。たとえば・・・ 持ち物や友達同士が呼び合っている声で名前を覚え、 「ゆみちゃん、ゆみちゃん。お母さんが今、交通事故にあって病院 に運ばれてん。病院に連れて行くからすぐに車に乗って・・・」 こんなことを言われたら、驚いて言うとおりにしてしまうかもしれま せん。でも、ダメ、ぜったいにダメ!!! ・先ずは、携帯などの連絡を取る手段があれば、「おうちに連絡」 ・なければ、必ずいったんは「おうちにもどる」 子ども達には、 「自分の命は自分で守る」という気持ちをしっかり持つよう伝えました。 (学校長) 大切な命をまもるために1 〜土曜授業「防災学習」〜5月12日(土)、 穏やかな天候にも恵まれ、今年度1回目の『土曜授業』を実施しました。 生野区役所と生野消防署、小路連合の防災担当の方々にご協力いただき、「しっかりと防災を学び、児童の防災意識を高めること」が目的です。 まずは、火災を想定した「避難訓練」 その後は、講堂に移動し、 避難のときには『おはしもち』のルールをしっかり守ろうと教えてもら いました。 「 お 」・・・ おさない 「 は 」・・・はしらない 「 し 」・・・ しゃべらない 「 も 」・・・もどらない 「 ち 」・・・ ちかずかない 「防災クイズ」から1問。 この小路小学校には500mlのペットボトル何本分の水が備蓄 されているでしょうか?? しっかり話が聞けていたか、児童に答えを聞いてみてください。 ○開催にご協力いただきました、 生野消防署・生野区役所・小路連合の防災担当者の皆さんに心よりお礼 申し上げます。本当にありがとうございました。 (学校長) 大切な命をまもるために2 〜土曜授業「防災学習」〜○講堂で、区役所の防災担当者のお話を聞いた後は、ペア学年での活動。 まず、1年・6年生は、 運動場で「消火器体験」と「煙テント体験」です。 大切な命をまもるために3 〜土曜授業「防災学習」〜2年・5年生は、 講堂で、AEDや簡易人工呼吸器を使った「人命救助体験」 |
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