修学旅行の思い出16
一夜明け、ご家族の方たちともすっかり打ち解け、どの顔にも笑顔があふれていました。
ほんの短いひと時でしたが、生徒たちにとっては何物にも代えがたい思い出になったようです。 写真はお別れのあいさつと集合写真、最後の別れでは涙を流す生徒もいました。 修学旅行の思い出15
芋の苗を植えたり、新じゃがを収穫したり、ご家族とともに記念写真を撮る生徒たちです。今日は新じゃがと新玉ねぎを材料に肉じゃがを作ると、ご家族のお母さんが言っておられました。
修学旅行の思い出14
その後、知覧の体育館に集合し、民泊でお世話になる皆さんと対面し、民泊のご家族の代表の方から歓迎の言葉をいただきました。その後生徒代表が「よろしくおねがいします」とあいさつの言葉を述べました。その後3〜4名のグループに分かれ、各家庭に向かいました。
知覧は知覧茶として全国的に知られるお茶の一大産地です。山だけではなく、平地のいたるところでもお茶畑を目にします。 各ご家庭で、生徒たちは大阪の日常とは違った時間を過ごしていました。 写真は今日の夕飯、とんかつを作っていた生徒たちです。 修学旅行の思い出13
資料館を出て、特攻隊員が出撃までの日を過ごした三角兵舎を見学しました。そして、近くの施設で昼食をいただきました。名物の鶏飯でした。
修学旅行の思い出12
宿舎を出発し、2日目の目的地知覧に向かいました。知覧特攻平和資料館に行き、講話を聞きました。様々な展示品を目にし、特攻隊員も特別な人ではないこと、我々と同じ人生があり、家族や自分の大事な人に対する思いを胸にしまいながら、この地を飛び立っていった姿を想像させられました。
講話の会場でみんなで折った千羽鶴を手渡しました。 |