開校した当時、昭和３７年の東三国中学校の写真です。第１期工事で南館が建っています。第２期工事では１階平屋建ての仮校舎ができ、第３期工事で北館ができ、体育館は３階にできました。
　当初、小学校と中学校との壁はありませんでした。小学校が先に開校しています。

　今日の全校集会では、新しい先生と、教育実習の先生を紹介しました。
また、明日の創立記念日にあわせて、校長先生から東三国中学校創立についてお話しました。東三国中は昭和３６年に三国中の分校としてスタートし、昭和３７年に独立し開校しました。その年の５月２９日に開校式・校舎落成式を行い、創立記念日としています。昭和３９年に第３期校舎鉄筋４階建が完成しました。当時は学校の周りは緑が多く、校歌にも「緑こき地にそびゆる学舎」と歌われおり、和歌さを象徴してスクールカラーは緑に決められました。昭和４５年に、地下鉄御堂筋線が開通し、正門が今の東門だったのが変更になりました。

　３月にジュニアリーダが東北ボランティア研修でおとずれた、陸前小野駅まえの空の駅で、大阪からそれぞれが持参した靴下をあずけて作ってもらったものが、学校に送られてきました。

　１年生の一泊移住のしおりができあがり、しおりにそった説明を聞いています。もうすぐですね。

　２年生は職業体験にむけて、マナーの練習をしました。おじきやＴＰＯにあわせた行動や服装などしっかりと身につけてくださいね。大人になっても大切なことですね。