新しい体育倉庫の完成に伴う塀の組み換えが行われて、第１グラウンドの学校が利用できる面積がいくらか広くなっていました。残念ながら先週はグラウンドがぬかるんでいて、放送を利用しての全校集会となっていました。

広い面積になって、５月２１日（月）に初めて条件がそろい、全校集会を第１グラウンドで行うことが出来ました。２月以来の１００日ぶりの３学年揃っての全校集会でした。
今まで３号館を向いて行ってきましたが、敷地の形の関係で、９０度方向を変えて、４号館を向いての集会でした。

5月20日(日)にヤンマースタジアム長居でセイコーゴールデングランプリ陸上2018大阪がありました。

この大会には、大阪男女上位24チームが4×100mRに出場することができる中学生招待レースがあります。歌島中学校の陸上部男子チームが、4×100mR(1走水口・2走稲川・3走加治・4走前田)が選ばれ出場しました。

天候にも恵まれ、見事チームベストを更新することができました。

中間テスト中は、中断されていましたプール解体工事が本日より再開されています。今日は、プール横の渡り廊下のコンクリートをはがしたり、職員用の自転車置き場を、解体していました。
第２グラウンドでは、野球部が、十三中と練習試合をしていました。

５月１８日（金）中間テスト２日目の登校の様子です。

ここ数日気温が高く、とりわけ今日は湿度も高くブレザーを脱いで登校する生徒も多くなりました。
生徒の服装は、大半が白色となっていました。夏服の半袖を着用している生徒もたくさん見かけました。今年は１年生の制服変更があり、２・３年年生との違いも相まって、多種類の形が制服見本のように存在しています。

各班の発表では、商品名、販売対象年齢層、や販売時期等が説明されていました。他の班の発表をしっかり聞き、その商品に対して１人１人が評価を下す練習もしました。

販売の先駆者として、地元歌島にあるグリコの販売戦略の歴史なども、映像で映し出されていました。宣伝広告費の金額の多さに驚きもありました。
身近な例から経済を学べる授業で、児童は積極的に発言し活気ある授業でした。