たてわり班活動始動1
今日の5時間目に、今年度のたてわり班のメンバーが集まって話し合う「たてわり班活動」が行われました。
たてわり班では、1年生から6年生までの異学年グループを編成し、児童集会でのゲームや豊里カーニバルへの参加・お店の運営などで一緒に活動します。 今日は6年生のたてわりリーダーが1年生を教室まで迎えに行き、たてわり班の教室に一緒に行きました。 (教務) たてわり班活動始動2
たてわり班で集合した教室では、たてわりリーダー、副リーダーの紹介、児童集会での並び方の説明などを行いました。
たてわり班活動は、上級生にとっては年少者を思いやり、上級生としての自覚をもついい機会となります。また、下級生も上級生からあたたかく接してもらうことで安心して学校生活を送ることができると共に、上級生になった時に下級生に優しく接することができるようになります。 このように、学校では子どもたち同士の横のつながりだけでなく、縦のつながりも大切にしていきます。 (教務) 子ども密度が急上昇1 〜休み時間の風景〜
ポカポカ陽気に誘われて、外に出てみると…
ポカポカ陽気に誘われた子どもたちで、運動場の子ども密度が一気に上がっていました。 3年3組は「みんな遊び」でドッジボールをしています。 一輪車コーナーからも、芝生コーナーからも、子どもたちの楽しそうな声が聞こえてきます。 (教務) 子ども密度が急上昇2 〜休み時間の風景〜
私だけではなく、ポカポカ陽気に誘われたのか
担任の先生も一緒に子どもたちと遊んでいました。 (大人げないシュートは大目に見てください…) 子どもたちにとっては楽しい楽しいひと時ですね。 (教務) カラスの学校
カラスが中庭の桜の木に巣を作ってしまいました。
巣の中には雛もいるようです。 入学したいのかもしれませんが、ちょっと許可できません。 カラスの巣の下にはダニが落ちてきて、それに噛まれるとかなりのかゆみがあるそうです。また、人間が近づくと威嚇したり攻撃したりすることもあるそうです。 学校では業者さんに巣の撤去をお願いしているところです。 今のところ28日に撤去を予定していますが、その間、巣の近くは立ち入り禁止にしています。子どもたちにも指導をしていますが、ご来校されるときにはお気を付けください。 (教頭) |
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