正門の散り初めの桜
正門の桜が高温にもかかわらず、まだ見ごろを保っています。遠目には満開の桜ですが、近くで見ると散り初めの桜で、花びらが地面を覆い始めています。吹き溜まりでは淡いピンク重なり、木漏れ日を通して地面を染めていました。
2号門の工事
正門の交差点よりに、2号門の工事が進んでいます。現在の正門が工事関係車両等の進入路となり、安全面から新設の2号門より、1・2年生は登下校することになります。
クスノキを伐採した後、地中深くから根を掘り起こした後、基礎工事を行ってきました。そして両開きの門扉が取り付けられる、丈夫な支柱が2本建てられました。地面には大きめの石が敷き詰められてきれいにならされています。今まで工事用のフェンスで覆われていましたが、今日はフェンスを取り外しての作業でよく見えました。 自転車置き場 屋根の取付
4月3日(火)に自転車置き場で屋根の取付工事がありました。今まで基礎工事等地面の地下の工事が中心で、どんな工事が行われているのかよくわかりませんでした。今日の屋根工事は具体的に目で見える形となり、工事の進み具合がよくわかりました。
今まで2か所に分かれていた自転車置き場が、1か所に集約されてきれいで使い勝手のいい自転車置き場となりました。 プールサイドの桜
プールサイドの桜は、先週見納めの桜と形容させていただきました。高温下の週末ではありましたが、まだ満開の桜を保っていました。
いくらかの枝は花びらを落として、葉桜に近づきつつあります。プールに散った花びらは、風に吹き寄せられてコーナーに集まっていました。 水面に浮かぶ花びらには、満開の桜とは違った風情を感じました。 玄関の桜
4月2日(月)に新年度が始まりました。正門の桜は、下の方の枝では葉桜になってきましたが、全体的にはまだ満開の桜の余韻を残していました。幹の周りや吹き溜まりには桜の花びらが重なっていました。
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