中間テスト(5月17日・18日)に向けて生徒の皆さんにとっては、まずは、「早寝・早起き・朝ごはん」の生活リズムを崩さずに、4月から学習した内容の復習にしっかりと取り組んでほしいものです。 そのためにもノートやプリントを見直したり、ワークなどで問題演習に取り組んだりして、基礎基本を確立するとともに、活用する力も高めてほしいと考えています。 授業を大切に、そして、時間を大切に、1日1日、1時間1時間を「タイムマネジメント」を意識して過ごしてほしいと考えています。 校内教職員研修会<ICT研修会>放課後には、ICT機器をさらに有効に使えるよう研修しました。授業での活用をさらに進めていきます。 数学<1年生>中学校の最初の単元は「正の数・負の数」。マイナスの記号を使って、数を表します。 これまでの減法(ひき算)で使っていた「−」と同じ記号を使いますが、記号の意味が異なります。 授業では、プロジェクターを使って、黒板に教科書の内容を映し出したり、グループで学習をしたり、一人1台のタブレットを使って学習したりと、創意工夫した授業を展開する準備もしています。 5月17日(木)・18日(金)は、中学校生活、初めての定期テスト(中間テスト)も控えています。授業を大切に、そして、毎日の復習を怠らず、「よく考えること」を習慣づけて学習に取り組むことを期待しています。 今日の給食「いじめについて考える日」<全校集会>「いじめを許さないという気持ち」と「勇気ある行動」が大切であること。 一人一人が自分の振る舞いや言葉を見つめなおすこと。 1時間目の道徳の授業で、教材の登場人物の心の変化や動きをしっかりと読み取り、自分の価値観と照らし合わせ、新しい価値観について考えること。 何かあれば一人で抱え込まず、誰かに相談すること。 今日一日いじめについて考え、明日からのより一層安心して過ごせる安全な学校につながることを期待します。 |
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