今日は、「合同うんどう会」が、「ヤンマーフィールド長居」で開催され、本校からも生徒が参加しました。
　年に１回の開催ですが、大阪市内の中学校から３００人ぐらいの生徒が集まり、保護者や担当の先生、関係の校長先生が見守る中、競技が繰り広げられました。
　あいにくのお天気で、曇り空でスタートしましたが、途中からは雨がきつくなり、午後の予定は中止になってしまいました。残念ではありましたが、普段は走ることができない本格的な陸上のトラックを力一杯、走ることができ、生徒たちには思い出に残る一日になったことでしょう。
　関係の先生方の準備は、さぞかし大変であったことと思うとともに、感謝の気持ちがいっぱいになりました。ありがとうございました。

　茶道部では、多目的室に畳を敷き活動しています。
　また、毎週木曜日には、地域から茶道の先生をお招きして「お点前」のお稽古をしています。１年生も随分と様になってきました。
　「継続は力なり」です。

　教育実習の先生が研究授業をしました。「栄養分をつくるしくみ」の単元を、理科室と教室でしました。光合成と二酸化炭素の関係を、オオカナダモとＢＴＢ液を使って調べました。
　授業をするにあたって事前に予備実験をしたり、実験器具を準備したりしました。前日に別の学級で同じ内容の授業をしたので、少し改善して本日の研究授業に挑みました。実習生の先生の熱心さが生徒に伝わっていたようでした。

　教育実習は明日で終了です。

５月３１日の給食です。

　お天気ならば、運動場でハードル走についての授業が予定されていましたが、あいにくの雨模様のため、教室で「環境への適応能力」に関する保健の授業が行われました。
　大学からお越しいただいた教授先生や同じ実習中の先生などが見守る中での授業。この日のために指導を受けてきた先生の助言を精一杯に生かして準備してきた指導案に基づき、一生懸命に授業される姿は、教師の原点を思い出させるものでした。
　また、大変緊張されての授業でしたが、生徒たちの「先生、頑張れ」とのエールが聞こえてくるような授業でした。