６月４日から始まった教育実習も今日で２週間が終えます。第１週目は体育大会を要に生徒たちと関わり学級づくりを学びました。２週目は各教科指導を掘り下げ、指導教員の実践を学びながら実際の教科指導に取り組みました。実習3週目は、いよいよ研究授業を迎えます。実習生は本校の卒業生です。在校生の皆さんも大きな刺激を受けています。残りの実習を楽しみにしたいと思います。
頑張れ実習生！

授業が終わると子ども達は、課外の時間を活用して部活動に励んでいます。運動場をぐるりと廻ると「こんにちは！」「コンニチハ！」とあちらこちらから、気持ちのいい挨拶の声が聞こえて来ます。挨拶のあふれる放課後、挨拶のあふれる学校です。

今日の昼休みの図書開放の様子です。

今年度、淀中学校では道徳科の授業研究を行います。まず、１学期は３年生の先生方が研究授業を公開しています。
今週から4週に渡って、毎週火曜日の１時間目に研究授業を行います。
来年度から、全国の中学校では「特別の教科」道徳が教科化されます。全面実施に向けて教職員全員が研究授業を公開して、今年の研究の目標、１．量的な授業の確保、２．質の深化・充実、３．評価方法の研究を行います。
それぞれの指導法は異なった良さがあります。生徒の意見をたくさん聞き出して考えたり、ICT機器を活用して思考を整理したり、フラッシュカードを使って課題を明確にして考えを深めたり、友達と意見を交わして道徳的な価値を見つけ出したり、先生によっていろいろなアプローチが見られます。

生徒会役員生徒と有志の生徒、
そしてC-NETのAnikki先生と一緒に
大野川緑陰道路クリーン大作戦に参加しました。
地域の方々や西淀川区役所の方々と一緒に清掃活動をしました。
また西淀川区の他の中学校もそれぞれの地域で参加してくれています。

落ち葉だけでなく、たくさんのゴミが落ちていました。
地域をキレイに保つと気持ちいいですね。参加してくれたみなさん、ありがとうございました！