昨日は、5年1組のクラスで小田先生の道徳の授業がありました。その授業を受けて、若手教員を中心としたメンバーで研修会を行いました。今回は、教育センターの先生にもお越しいただき、たくさんのことを教えていただきました。

先日の6年1組に続き、昨日は6年2組が調理実習を行いました。家庭科「いためてつくろう朝食のおかず」で、野菜いためとスクランブルエッグを作りました。
火加減、味加減、大きさに気をつけて調理しました。どの班も美味しく出来上がりました。

お母さんの大変さや、いのちの大切さについても実感しました。

5年生は理科の学習で、ヒトのたんじょうについて学んでいます。

今日は、赤ちゃんが生まれるまでの過程において、赤ちゃんの大きさや重さを身近なものを使って計測しました。

また、妊婦さん体験コーナーや、羊水、胎盤の役割コーナー、メダカとの比較をするコーナーとブースごとに、調べ活動をしました。

子ども達は、３年前の生活科で、自分史の学習をしていますが、今回の理科の学習を通して、また、新たに発見したことが多かったようです。

14日5時間目、5年1組で、小田先生が、道徳の研究授業を行いました。
今年から、特別の教科となった道徳の研究授業を行い、先生方も参観し、一緒に研究しました。タブレットを活用しながら、子どもたちは、しっかり考えて意見交換し、自分の考えを深めていました。