4月12日(木)朝、子どもたちはいつもと同じように登校します。今日は70回目の「創立記念日」。大阪市立住吉第五中学校として開校以来、「自主 協調」が校訓です。正門を抜けて右側に「自主協調の像」があります。「 何事にも、責任をもって、行動する。また仲間を大切にし、協力しあって学校生活を送る」を「演奏」をモチーフに建立されました。
　脈々と続く「自主 協調」の思いを引き継いでいって欲しいと思います。

　4月11日(水)放課後、今日から「部活動仮入部期間」です。1年生の子どもたちは、興味関心のある部活動に参加し、顧問の先生や2.3年生の先輩から、号令のかけ方やラケットの握り方などを教えてもらったり一緒に活動しました。迷っている皆さんは、仮入部期間は1週間あるので、体験を通して3年間続けられる部活動を見つけ、積極的に入部しましょう。
　部活動体験に参加している1年生は、5時下校予定です。

　4月10日(火)午後、1年生を歓迎し、部への勧誘をアピールする部活動紹介が行われました。吹奏楽部の演奏に始まり、文化部・運動部合わせて16部が、日ごろの練習の成果を見せてくれました。素晴らしい演技に大きな拍手があり、中には、笑いを誘う演出もありました。練習を繰り返してきた部活動紹介が、1年生の心を射止めることができたでしょうか。
　明日11日から仮入部期間となり、4月19日(木)が部活動編成です。

　4月10日(火)4限終了後、昼食ホールに子どもたちが集合し、今年度最初の給食です。盛り付けの準備をしている先生に、配膳係が合流し準備完了。学級単位で「いただきます」。今日のメニューは、焼きそば、きゅうりの生姜づけ、黄桃、パン、牛乳。1年生は初めてのことで少し戸惑っていましたが、すぐに慣れることでしょう。親子方式の給食なので、小学校の給食調理員さんに感謝。ごちそうさまでした。

　4月9日(月)、登校した2.3年生のクラス発表があり、「やったー!」と歓喜の声が聞こえてきます。その後、新入生117名を含め計338名の子どもたちが体育館集合し、1学期の始業式を行いました。担任発表や校長先生の話の後の対面式では、在校生の代表が「一日も早く中学校生活に慣れてほしい」と新入生に暖かい言葉をかけると、新入生の代表からは「希望や不安もありますが、先輩方と一緒に頑張っていきたい」と決意の言葉が述べられました。さぁ、1年間のスタート。気持ちも新たに進んで行きましょう。