漢字トライアル4回目子どもたちは漢字トライアルの時間にかぎらず、朝の学習の時間も使い漢字を勉強しており、最近特に漢字検定への意識が強まっています。 回を増すことに子どもたちの漢字力も高まっており、以前まですぐに答えが出で来なかった漢字をスラスラと書く姿はとても素敵でした。 水曜日の朝朝会前に、早く登校した生徒達が、ボールを使って遊んでいます。1年生から3年まで、男女一緒に円陣バレーを楽しんでいました。2週間ぶりに、いつもの風景が戻ってきました。 朝会では、「協力」することの大切さの講話がありました。 ゴリラと人間の違い。 DNAは似ているところが多くあるそうですが、大きな違いは「協力」しながら社会を形成しているところだそうです。 「協力」するためには、「がまん」も必要であること、また、人の話をしっかりと「聞く」こと、自分の意志をしっかりと「伝える」ことが大切だということでした。 先日1.2年生で植えたサツマイモが、しっかりと根付いてきています。水やり当番も来週からスタートします。「協力」してしっかりと育てていきましょう。 校外学習 キッザニア甲子園最初は緊張していた様子でしたが、一つ職業を経験すると馴れてきたのか 全員がそれぞれ体験したい職業をまわっていました。 時間管理も子どもたち自身で行っていましたが、時間に追われながらも笑顔で走り回る姿はきらきらしていたのが印象的です。 また自分たちでつくったピザやチーズケーキを食べながら職業について話し合う子どもたちの姿はとても楽しそうで、見ていてこちらも嬉しくなりました。 今回の校外学習終了後もどんな体験をしたのか、自分のよかった点や反省点をしっかりと振り返りることが出来、仕事に対して前向きな姿勢を持てたように思います。 中学3年生 修学旅行3日目朝に3日間お世話になったペンションの方々にお礼のあいさつをしました。こちらから何も言わずとも、しっかりと整列をしておじぎを深々としている姿を見ると、一人一人が感謝の気持ちでいっぱいだということが伝わってきました。 ナガシマスパーランドは出発前からとても楽しみにしていました。 入場ゲートをくぐり、目の前に並ぶアトラクションを見て、「すごい!」「あれ乗りたい!」と盛り上がっていました。 様々なアトラクションがある中、生徒たちは班で行動をしました。当日の混雑状況を見て、自分たちで柔軟に予定を変更したり、優先順位を変更したりする場面が見られました。また、友だちの意見を聞いたり、自分の意見を言ったりと楽しさの中にも班行動を通してたくさんの学びがあったことと思います。 「修学旅行楽しかった!」「もう一回行きたい!」という声があがりつつ、「もう修学旅行が終わる・・・」と名残惜しそうな声も聞こえました。 学校へ帰り、たくさんの方々が迎えに来てくださる中、帰校式を行い、3日間の修学旅行を終えました。 この3日間、様々な体験活動を通してひるがの高原の雄大な自然を感じるとともに、学級集団として、一層、信頼関係を深めることができました。 今後は進路選択が本格化していく中で、自分と向き合っていかなければなりません。今回の修学旅行で得たことを活かし、一人一人が前向きに目標に向かって取り組むとともに、辛い時には共に支えあえる学級集団になっていってほしいと思います。 中学3年生 修学旅行2日目昨日とは打って変わって、この日は青々とした空が広がる良い天気です。 牧歌の里では羊や馬、牛、と様々な動物に餌をあげたり、触ったりとふれあいを楽しみました。 特に乳搾り体験では「おぉ!」「思ってたより搾るのに力がいる!」と初めての経験に様々な感想が出ていました。 自分で作ったパンはどれも個性的です。みんなで見せ合いながらおいしく食べました。 午後からはラフティングです。 前日の雨で少し長良川の水位が増し、より迫力あるラフティングを楽しみました。 ボートはみんなの呼吸が合わないと上手く前に進みません。 インストラクターさんの声かけで仲間と息を合わせて櫂を漕ぎました。 みんなで一体となって楽しむことができた時間でした。 「時間たつのが早い〜」「もうこんな時間か・・・」と、2時間の体験がほんの一瞬に感じるほどです。 ペンションに帰ってからは、みんなでゆっくりと遊んだり、花火をしたりしました。 今日は、一日楽しいことが盛りだくさんの一日でしたが、その中でも、しっかりと時間を守り、集合、整列等の集団行動にも手を抜かず取り組んでいました。 |
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