♪きょうの給食と食に関する学習 (5.22 えんどう)
えんどうは日本全国で栽培されています。旬は春から夏の初めにかけてです。給食でも5月に1回だけ、生のえんどうを使います。
今日の給食では20kgのえんどう(和歌山県産)を給食室でさやから豆を取り出して、鶏肉といっしょに卵とじ(卵除去食も作りました)にしました。 この日に合わせて、1年生の教室では、食に関する授業を行い、全員に1さやずつ、『えんどうのさやむき体験』をしました。すでに、幼稚園や保育所・家庭で経験した子もいましたが、みんな楽しそうにむいていました。 「さやがわれる時、パキッとする音がしたよ」「われたとたんにまめが飛び出してきてびっくりした」「大きなまめが7個も入っていたよ」など、いろいろな感動の言葉が聞かれました。 以前は、えんどうのさやむきは「子どものお手伝いの定番」でしたが、今ではあまりされなくなったのでしょうね。この季節、ご家庭でもさやむきのお手伝いを子どもたちにしてもらうと喜びますよ。 ♪きょうの給食 (5.21 おさつパン)
今年度、パンの多様化を目的に、新しく「おさつパン」が導入されました。さつまいものダイスが小麦粉量に対して35%、さつまいものペーストが小麦粉量に対して5%含まれています。(例:中学年:小麦粉60g、さつまいもダイス21g、さつまいもペースト3g)
これで給食のパンは7種類となりました。 ◆し好調査結果◆ 新森小路小学校のみなさんに感想を聞きました!(調査人数:608人) すき:431人(71%)、ふつう:132人(22%)、きらい:45人(7%) *すきな理由…おいしい。さつまいもがすき。あまみがある。パンとさつまいものおいしさがつながっている。おさつがいっぱい。一口食べたらまた食べたくなる味。 など *きらいな理由…パンがきらい。さつまいもがきらい。あますぎる。パンとさつまいもが合っていない。 など 給食では栄養摂取基準に応じて主食の量を3段階にしています(写真3枚目)。年度当初、低学年用から中学年用に大きくなったパンについて、3年生に感想を聞いてみました。が、多くの子どもたちが「わかれへんかった」「大きくなっても平気」と答えていました。 現代っ子はパン党が増えてきているように感じます。給食の焼きたて&ふわふわパンも大人気です。これからもいろいろな味のパンを楽しんでね。 今年も『残食ゼロ』に向けてがんばるぞ!(5.21)
新森小路小学校では、「好き嫌いなく食べるようにしている」子どもたちを増やすために、今年度も児童給食委員会が『残食ゼロの日』の取り組みを継続して行うことにしました。
毎月19日の「食育の日」に合わせて行います。ねらいは… 1.好ききらいなく食べると健康な体を作ることができる 2.心をこめて作ってくださる調理員さんへありがとうの気もちを伝える 3.まだ食べられるものを捨てるのはもったいない です。 今月は19日が土曜日だったので、今日21日を残食ゼロの日として、給食委員会の人が全校に呼びかけを行いました。さて、第1回目の残食ゼロは達成できたのでしょうか? 4年 市立科学館
5月15日(火)に4年生の児童が大阪市立科学館へ校外学習に行きました。
宇宙や科学、電気とエネルギーなどについて、見たり、聞いたり、触れたり、体験したりしながら楽しく学習しました。プラネタリウムでは、迫力ある美しい星空に子どもたちは感動しながら星座や太陽について学びました。 お昼は、晴天の青空の下で、気持ちよくおいしいお弁当をいただきました。 地区別集会・集団下校(5.16)災害など、近くに住む子どもたちで地区別に集まって、集団下校を実施しなければならない時を想定した取り組みです。6年生の班長が出席を確認し、地区別集会の後、集団下校をしました。 |