毎朝、8時15分ごろまでには、ほぼすべての集団登校班が登校し、地域の見守りの方々と一緒に、校門の前で「おはようございます」とあいさつを交わしています。とっても気持ちのいい朝のひと時です。大きな声を出すのが恥ずかしい人もいると思いますが、相手に聞こえる声ではっきりとあいさつしてほしいと思っています。せっかくあいさつをしているのに、相手に聞こえなければしていないのと同じことになってしまうからです。「よいあいさつをすると幸せがやってくる」と子どもたちに言っています。

3時間目に4〜6年生で秋の栽培準備をしました。子どもたちは、力いっぱい畑を耕し畝を作りました。GW明けに、いもの苗を植える準備が無事整いました。
5年生は泥んこになりながら、田植えの準備をしました。草抜きもみんなでがんばりました。

入学式で登場したQちゃんをはじめ、校長室では楽しいたくさんの仲間が、子ども達を待っています。毎朝、校長先生と一緒に、登校してきた子ども達を玄関でも迎えています。機会がありましたら、校長室にお越しください。「ようこそ、校長室へ！」人気者たちの、楽しい声が聞こえてくるはずです。

4月16日よりあいさつ強調週間が始まりました。計画委員会の児童が玄関に立ち、元気よく挨拶をよびかけています。登校してきた子ども達も見習って、気持ちのよいあいさつができています。強調週間だけではなく、日々、さまざまな場に応じたあいさつが身につくようにと願っています。

6年生は、5月17日、18日に
広島へ修学旅行に行きます。
そこで歌う「おりづる」の歌を、朝の集会のときに、みんなで歌いました。
心のこもった豊かな歌声で、歌うことができました。