今日は「豊里防災デー」 〜6年 心肺蘇生体験〜
6年生は、東淀川消防署の方の指導の下、心肺蘇生法の体験を行いました。
初めに、消防署員の方の心肺蘇生法を見せていただき、プロの技のすごさを目に焼き付けました。 そして、グループに1セットづつ配られた練習マシーン、その名も「あっぱくん」を使って心臓マッサージの練習をしました。 使う機会がないことが1番ですが、知っておくことはとても大事ですね。 (教務) 今日は「豊里防災デー」 〜避難訓練〜
そして、しめくくりは3時限の火災を想定した避難訓練
子ども達は「緊急放送」で給食室からの出火を知ります。 担当教諭の指示で、すぐに運動場に避難。 運動場に出るまでは、走らず、ハンカチを口に当てて。 すぐに整列・人員点呼、担任は管理職に連絡です。 整列が終わると校長先生から ○避難しているときは周りのようすをよく確かめること。 ○先生の指示をよく聞くこと。 についての話がありました。 万が一の災害時にしっかりと活用できるよう覚えておいてほしいルールです。 今日の避難タイムは3分13秒、 2時間目に防災の学習をした後なのか、子どもたちの顔つきも真剣そのものでした。 (教務) 国語科習熟度別少人数学習1 〜5年〜今回は、「新聞記事を読み比べよう」という単元で、書き手の意図を考えながら読み取るというめあてで学習をすすめています。 おうちから新聞を持ち寄り、新聞社によって、同じトップ記事でも見出しやが写真が違っていたり、全く違う記事であったりしていることを確かめました。そして、新聞記事についての学習後、教科書を使って、2社の記事の読み比べをしました。 今日は、実際の記事に見出しをつける学習でした。自分で考えたのちに、友だちと交流しました。実際の見出しが分かったとき、「だいたい、合ってたなあ」「すごいやん」と自分でも、交流した友だちからもうれしそうな声が聞かれました。(5年) 国語科習熟度別少人数学習2 〜5年〜
1つめは、みんなで学習しました。
2つめは、2種類の中から、1つ選んで見出しを考えました。 「トレンディエンジェルが写ってるからこれにしよ」とある子。 すると、「本文を読まな。あんまし関係ないし」とすかさず、助言が。みんなで学習している良さがみられた1場面でした。 (5年) 新聞の投書を読み比べよう〜6年国語 少人数〜
6年生は、国語「新聞の投書を読み比べよう」を学習しています。
学年全体を4クラスに単純分割し、教科書に書かれている新聞の投書から、説明の仕方の工夫を読み、実際に投書を書いていきます。 今日は、その4時間目。原稿用紙へ投書に対する自分の意見を書きました。 さて、どんな意見が出るのでしょうか。お楽しみに。 (6年) |