家庭科<1年生>週に1時間しかありませんが、「家庭とは?」という問いに、一人ひとりが真剣に向き合って考えていました。 3年生の家庭科の授業では、中大淀幼稚園のご協力で、保育実習を行います。 生徒たちは、家庭科の授業を通して「よりよく生きる」ことなどについて学んでいきます。 図書室からの風<昼休み>昼食時の放送では、ノーベル賞作家のカズオ・イシグロさんにまつわるお話がありました。これまでも、飾りつけを工夫したり、図書室クイズを企画したりしています。 この日もたくさんの生徒が図書室に来室し、読書するだけでなく、放送で紹介された本を手にしたり、クイズを解いたり、本の貸し出しをしたり、それぞれに過ごしていました。 中間テスト(5月17日・18日)に向けて生徒の皆さんにとっては、まずは、「早寝・早起き・朝ごはん」の生活リズムを崩さずに、4月から学習した内容の復習にしっかりと取り組んでほしいものです。 そのためにもノートやプリントを見直したり、ワークなどで問題演習に取り組んだりして、基礎基本を確立するとともに、活用する力も高めてほしいと考えています。 授業を大切に、そして、時間を大切に、1日1日、1時間1時間を「タイムマネジメント」を意識して過ごしてほしいと考えています。 校内教職員研修会<ICT研修会>放課後には、ICT機器をさらに有効に使えるよう研修しました。授業での活用をさらに進めていきます。 数学<1年生>中学校の最初の単元は「正の数・負の数」。マイナスの記号を使って、数を表します。 これまでの減法(ひき算)で使っていた「−」と同じ記号を使いますが、記号の意味が異なります。 授業では、プロジェクターを使って、黒板に教科書の内容を映し出したり、グループで学習をしたり、一人1台のタブレットを使って学習したりと、創意工夫した授業を展開する準備もしています。 5月17日(木)・18日(金)は、中学校生活、初めての定期テスト(中間テスト)も控えています。授業を大切に、そして、毎日の復習を怠らず、「よく考えること」を習慣づけて学習に取り組むことを期待しています。 |
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