七夕かざりが…「おいしすぎる!!!」パエリア今日の給食は、「パエリア ウインナーとキャベツのスープ オレンジ 食パン いちごジャム 牛乳」でした。パエリアは、2年に1回登場のメニューです。1年に1回使用できる赤ピーマンを使っています。 パエリアは大好評でした。「おいしすぎるわ〜!」なんて、うれしいコメントをいただきました(^_^)v さて、給食室よりクイズです。 Q:赤いピーマンはどのようにしてできる? 1 最初から赤い実ができる種類である。 2 最初は緑のピーマンができ、そのまま置いておくと、熟して赤いピーマンができる。 3 たまたま赤いピーマンができる。 A:正解は……2 最初は緑色のものが、熟して赤い色になります。熟す過程の中では緑と赤が混ざって黒っぽくなったりもします。赤いピーマンは、緑のものより、甘味が出て、カロテンもビタミンCも増えます。(※お店でもよく見かける赤や黄のパプリカは、同じとうがらしの仲間ですが、ピーマンとは種類が違います。) 写真は調理途中の赤ピーマンと、焼き物機で仕上げた一クラス分のパエリアです。 |