ほけんだより　6月　（抜粋）

＜食中毒に注意＞
食中毒予防の3原則
○菌をつけない
　トイレの後、食事の前は必ず石鹸で手を洗う。
　食材だけでなく、調理器具もしっかり洗う。
○菌を増やさない
　食品は冷蔵庫に入れ封を開けたら早めに食べる
○菌をやっつける
　食材は中心部まで十分に火を通すようにする


＜水分補給のタイミングが大切＞
熱中症は暑さに慣れていない今頃の季節や梅雨時の湿度が高いときにも注意が必要です。
のどが渇く前に、こまめに水分補給をすることが熱中症の予防には重要。「のどが渇いた」と思ったときには、すでに身体の中の水分は不足していて、軽い脱水状態になっています。
運動中は20〜30分ごとに水分補給をするように心がけましょう。

食育通信より
6月4日〜10日は歯と口の健康週間です。
【よく噛むことの８つの効果】

肥満を防ぐ
味覚の発達を促す
発音をはっきりさせる
脳の働きを活発にさせる
歯の病気を防ぎ、口臭を少なくする
がんを防ぐ
胃腸の働きを促進する
全身の体力向上とストレス解消


成長期に欠かせないカルシウム量は、
成長期に必要なカルシウムは男性1000ｇ　女性800ｇ
中学生の骨は骨端線になる軟骨が骨を伸ばすので、身長が伸び続けます。
しっかりカルシウムをとることはもちろん、骨を丈夫にするビタミンＤをとること。太陽を浴びること、さらには運動により骨に刺激を与えることが重要です。

雨の日に水溜りになる、本校の正門門扉の前の改修工事が終わりました。
門構えの部分での問題。これで問題解決です。長らくご不便おかけしました。

すき焼き煮：「ふ」がしっかりしみ込みこんだ味にしあがっています。あげと牛肉とじっくり煮込みこんだ一品。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　焼きかぼちゃの甘みかけ：　いまにも「み」がくずれそうに煮込まれたかぼちゃ、おいしかったです。もやしのごま酢あえ：あつさりとお酢とごまのバランスがよい一品。

６月５日（火）　世界環境デー　です。
由来は、１９７２年６月５日からスウエーデンのストックホルムで開催された。「国連人間環境会議」を記念している。
日本では、環境基本法（平成５年）により６月５日を環境の日と定めています。