にがうり登場!今日の給食は、「ゴーヤチャンプルー すまし汁 あつあげのみそだれかけ」でした。ゴーヤチャンプルーは、1年に1回の登場です。にがうりを、豚肉、もやしと一緒に炒めて、塩、こい口しょうゆで味つけしました。食べる時に「かつおぶし」をかけていただきます。かつおぶしの旨みがにがうりの苦みを和らげてくれます。 さて、子ども達の反応は?一番苦みに敏感な1年生に聞いてきました。 「どう?にがうりは大丈夫だった?苦くなかった?」 すると、 「おいしすぎるわ〜〜〜!」と一番に声を出し手くれた児童。次に「苦かったけど食べたで。ほら。」と、お皿を見せてくれた児童。見ると、どの子も順調に食べてくれているようでした。 給食でのにがうりの使用は1人8g。そして、給食調理員は、食べやすいようにと薄く切っています。熱にも強いビタミンCを含んでいるにがうりです。暑い夏をしっかり食べて乗り切ってほしいです。 七夕かざりが…「おいしすぎる!!!」パエリア今日の給食は、「パエリア ウインナーとキャベツのスープ オレンジ 食パン いちごジャム 牛乳」でした。パエリアは、2年に1回登場のメニューです。1年に1回使用できる赤ピーマンを使っています。 パエリアは大好評でした。「おいしすぎるわ〜!」なんて、うれしいコメントをいただきました(^_^)v さて、給食室よりクイズです。 Q:赤いピーマンはどのようにしてできる? 1 最初から赤い実ができる種類である。 2 最初は緑のピーマンができ、そのまま置いておくと、熟して赤いピーマンができる。 3 たまたま赤いピーマンができる。 A:正解は……2 最初は緑色のものが、熟して赤い色になります。熟す過程の中では緑と赤が混ざって黒っぽくなったりもします。赤いピーマンは、緑のものより、甘味が出て、カロテンもビタミンCも増えます。(※お店でもよく見かける赤や黄のパプリカは、同じとうがらしの仲間ですが、ピーマンとは種類が違います。) 写真は調理途中の赤ピーマンと、焼き物機で仕上げた一クラス分のパエリアです。 |