防災について考える全校で防災教育について学習しました。 1時間目:3、4年 2時間目:1,2年 3時間目:5,6年 に分かれ、講堂で話を聞きました。 ・これから30年以内に南海トラフ地震が来るかもしれないということ ・避難経路をおうちで話し合っておく必要があるということ ・食料や水はできれば7日分備蓄しておくとよいということ ・自分の身は自分で守ろうとする意識が大切なこと など、いろいろためになる話をしてくださりました。 またそれ以上に子どもたちも真剣に話を聞いたり、災害救援物資を見たり していました。 いついかなるときにどんな災害が起こるかわかりません。 日頃から対策を忘れず、頭の片隅にいれておかねばと思いました。 是非、おうちで災害時の対応について話し合ってほしいと思います。 4年 図画工作今日の授業はそんな道具を使うので、みんな神妙な面持ちです。 先生から気をつけるポイントを聞いて、Let’s TRY! 切る木を固定するのが難しかったり、くぎを打っていると斜めになったり なかなか一筋縄ではいきません。 みんな、友だちと協力しながら創意工夫して、より良い方法を考えて 頑張っていました。 完成が楽しみですね! 河川洪水等による学校休業についてお知らせ
[河川洪水等による避難勧告等の発令があった場合の措置について]連絡
標題について、本日緊急に教育委員会から次のような連絡がありました。取り急ぎ保護者のみなさま方にご連絡いたします。テレビやインターネットの情報を参考にして、ご対応をよろしくお願いいたします。 1.午前7時の時点で、河川洪水等による「避難準備・高齢者等避難開始」、「避難勧告」、「避難指示(緊急)」が福島区内(区内の一部であっても)に発令されている場合は、福島区内の全市立幼稚園・小学校・中学校を臨時休業とします。 2.午前7時以降、幼児・児童・生徒が登校園するまでの間に福島区(区内の一部であっても)に「避難準備・高齢者等避難開始」、「避難勧告」、「避難指示(緊急)」が発令された場合も同様に、幼稚園、小・中学校は臨時休業とします。 ただし、すでに登校園している幼児・児童・生徒がいる場合は、安全確保に努めるとともに、保護者等の在宅確認を行い、保護者等への引き渡し、もしくは教職員引率等のもと下校させます。 (在宅確認できない場合は、学校待機) 3.幼児・児童・生徒が登校園した後に、福島区内に「避難準備・高齢者等避難開始」が発令された場合、校園内にて幼児・児童・生徒の安全確保に努めます。小中学校においては、保護者等の在宅が確認できた児童生徒については、保護者等への引き渡し、もしくは教職員引率等のもと下校させます。(在宅確認できない場合は、学校待機) 健康委員会の活動〜救命入門講習受講〜
毎月第1木曜日の6校時は、5・6年生の委員会活動の時間です。
今日の健康委員会の活動は、救命入門講習です。 応急手当普及員の資格をもっておられる校長先生に講師をお願いして、消防署からお借りしたトレーナー器材を用いて、心肺蘇生の中の「胸骨圧迫(心臓マッサージ)とAEDの使い方について学びました。 「救命の連鎖」 救急隊やお医者さんにバトンタッチするまでに、自分たちにできることは決して少なくなく、みんなのひとつひとつの行動がとても大切なことを学んだ子どもたちです。 7月5日(木)の給食豚肉の香味あげ みそ汁 きゅうりの甘酢づけ ごはん みそ汁 でした。 |