６年生が、芸術鑑賞でなんばにある松竹座に出かけました。最近襲名して名前がかわった松本白鸚（はくおう）さん、松本幸四郎さんや片岡仁左衛門さんが出演しています。
大阪市の新しい芸術鑑賞事業で、招待していただきました。
歌舞伎の場面はさすがに撮影は禁止でした。

音声ガイドの説明つきでしたが、使っていることばも昔の言葉で難しく、テンポもゆくりなので、少ししんどいところもありました。
源義経、弁慶が兄頼朝から逃げていく途中で関所での話、「勧進帳」は、長いセリフのすばやいやり取りやお話の内容がわかりやすくとても素晴らしかったです。

三味線、鼓、笛などの生演奏に接して、あらためて本物の素晴さに感動しました。
松本幸四郎さんの長時間にわたる踊りや演技も長年厳しい修行をしてきたことがよくわかるすごさを感じました。

今朝の児童集会は、動物ビンゴでした。たてわり班で、９つのわくに好きな動物を書いてビンゴを楽しみました。

あまりマニアックな動物を書いても当たりにくいので、そこそこの動物を書くのがいいらしいです。集会委員会から「ぞう」「きりん」とかが出ると歓声があがりました。ビンゴになった班がかなりありました。