7月16日(日) OSAKAスマホサミット プレワークショップに6年生3名が参加今日も小・中・高・大学生が参加し、兵庫県立大学准教授竹内和雄先生を座長として、「OSAKAスマホサミット2018」に向けて活発な議論が行われました。 議論の前には兵庫県立大学の学生が場を和ませるために簡単なゲームをしてくれました。わずかな時間でしたが、笑顔があふれ、生徒・児童の距離感がグンと縮まりました。 《青少年の安心・安全な利用に関するシンポジウム》(part2)Twitter社の方やGoogle社の方も東京から駆けつけてくださり、インターネットの安心・安全への取り組みについて貴重なお話が聞けました。 読売テレビの方からは、昨年度の本校の動画フェスタ最優秀賞作品についてたくさん褒めていただき、参加した子どもたちは、今年も、作成したいと意気込んでいました。 トークセッションでは、危険な出会いにつながるSNSや小学生も大好きな動画に潜む問題など多数の問題提起がされました。子どもたちの本音に大人は考えさせられることも多かったですが、子どもたちからは「インターネットのよさや便利なところを生かし、怖いことやこわいサイトにはいかにようにします。」としっかりとした感想が最後に聞けました。 子どもたちからは、今日も「頭ごなしに叱るだけではなく、楽しさや便利さも共有してほしい。」という意見がでました。 《青少年の安心・安全な利用に関するシンポジウム》に5年生の代表3名が参加しましたグローバル社会を生きる子どもたちのために 〜動画との付き合い方を考える〜 総務省近畿総合通信局・大阪府・スマホ連絡会主催、大阪府教育委員会・大阪市教育委員会、大阪府・大阪市PTA協議会などが共催・後援のもと開催されたシンポジウムのトークセッションに本校5年生3名と卒業生2名がパネラーとして参加しました。 兵庫県立大学准教授の竹内和雄先生のコーデネートのもと進行されました。慣れない雰囲気に少し戸惑いを隠せない様子でスタートしましたが、すぐに緊張がほぐれ自分の思いや感想をしっかりと伝えていました。 本校は、OSAKAスマホサミット参加をはじめ、全校でスマホ・インターネットの安全・安心な使い方について継続して取り組んでいます。今年度もOSAKAスマホサミットに6年生、5年生の代表が参加し、中学生・高校生・大学生とともに研鑽します。 サミット終了後には、その内容を全校集会で分かりやすく全校に広げ、深める予定です。 本日のシンポジウムでも何度も話題にあがっていましたが、大人が子どもたちを取り巻くネット環境についてもっと学び、困った時に安心して一緒に考えたり相談にのったりできる存在になれるようにしたいですね。 サマーフェスタ (part3)涼しい多目的室に戻り、歌やスタンツの練習を行い、いよいよファイヤー前に入場。 「赤とんぼ」の歌が校庭に響き、いよいよ点火の瞬間です。点火後には火の神堀尾校長先生から火についてのお話がありました。 子どもたちの安全面に気をつけ、大勢の大人がファイヤーを取り囲む中、リーダーの杉本子ども会会長のリードのもと、歌やゲームなどスタンツを楽しんでいました。 サマーフェスタ (part2)西校舎の前のテントの方からいい香りがし始めると、「お腹すいてきた。」という声がどこからともなく聞こえてきました。 運動遊びを楽しんだ後は、PTAの皆さんや地域のボランティアの皆さんが調理してくれたウインナーソーセージカレーを友だちと一緒にお腹いっぱい食べました。 おかわりに並ぶ子どもたちもたくさんいました。 |
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