ごみ置き場への通路変更
工事のため正門前の電気室横に、仮設のごみ置き場(真ん中の写真で、右部分の屋根が白く正面が黒く映っている物置)が設置されています。
今まで工事用ゲート(真ん中の写真で、左部分にある蛇腹式の出入り口)を通って、仮設ごみ置き場へ行っていました。 現在工事用車両は裏門から出入りしていますが、今後工事が進んできますと、このゲートを工事車両が通ることになります。安全面から1号館から直進でごみ置き場に行けるように、通路変更の工事をしていただきました。 中庭側にフラットパネルを設置し、入り口にはブルーの開閉式ドアが設置されています。通常は閉めてあり開閉は教職員が行います。 体育館入り口の床面補修
18日の地震でできた、体育館正面入口前の床面のコンクリートの破損個所を管理作業員さんに補修していただきました。
浮いてた部分を取り去ったあと、モルタルで埋めコテできれいに塗っていただきました。また溝の反対側で以前から割れていたところも、同時に補修していただいています。 修理個所の上面は板材で覆われ、周りはコーンとテープで囲われています。ご迷惑をかけしますが乾くまでしばらくお待ちください。 今回の破損及び修理は体育館の使用には何ら影響はありません。体育館は授業や部活動だけでなく学校体育施設開放事業で、今まで道り使用いただけます。よろしく!! 嵐の後の静けさ 更地
この1か月半猛威を振るった重機がいざ去ると、あまりの静寂で一抹のさみしさが漂っているみたいです。
すっかりきれいに均された工事現場。1号館から見るとフラットパネルの塀しか見えません。何事もなかったように、キャタピラの跡だけがやけに目立っています。 講堂のベランダからの眺めでは、工事車両通行用の鉄板のみが川の流れのように並び、改めて更地になったんだと感じました。 重機の帰り
6月12日(火)3年生が修学旅行に出発した後に、重機が裏門前できれいに洗浄されていました。
オレンジ色の重機は4月末に歌島中学校に現れてから、1か月半の活躍でした。 より大型の黄色の重機は、5月12日の土曜参観後に現れて1ヶ月、怪獣のごとくに大暴れ、すごいスピードで解体作業を行ってきました。 大型の運搬用車両が現れ、アームを前後上下に操って自分で荷台に乗り込んでいきました。あまりに幅広で長い大型車両のため工事用ゲートから出入りができません。工事用ゲートを一度解体してから車両が出入りし、再度ゲートの設置工事が行われました。 地盤改良
土の安定性を増すための地盤改良がおこなわれていました。セメントの粉が入った大きな袋が運ばれ、全体にまぶして混ぜてからならしていました。
平らにした後、重機は敷地全体を何度も走り回って、地面を固めていました。重機が走った跡は、キャタピラーの跡がくっきりときざまれていました。 |