第2回ふれあいタイム 田辺大根の種の観察
早くお店が決まった教室から、種取り用の「田辺大根」の畑で、現在できている莢と種の様子を観察しました。畑に植える茶色に色づいた種は見たことがありますが、その種がどのようにできているのか見たことがない児童がほとんどです。まだ、緑色の莢が多いですがこれからだんだん茶色になっていきます。
第2回ふれあいタイム お店決め
第2回目は、1学期の大きな行事であるナッケカーニバルのお店について話し合いました。
○みんなが店番や店めぐりを楽しめるようにする。 ○簡単に準備や後片づけができる。(ゴミをできるだけださない。) ○13コーナーを時間内にまわりきれるよう、ゲームの内容は、できるだけたくさんの人が一度にできるものにする。 これらのことに気をつけて、第3希望まで話し合って決めました。 児童集会
今回の集会は、「古今東西」のゲームでした。お題にあったものを班のメンバーで順番に答えていきます。例えば「動物」というお題が出されたら、「ライオン」「うさぎ」「キリン」・・・とつなげていきます。全員が答えた班からすわります。班のみんなが協力して活動できました。
ゲーム終了後、環境委員会から「緑の羽根」の募金についての説明がありました。29日(火)から3日間、正門で募金活動をします。よろしくお願いします。 ふれあい農園の土づくり
2学期の田辺大根の栽培の準備として、ふれあい農園の土づくりをしました。
長池小学校では、農薬や化学肥料を使用しない有機栽培をしています。6年生が、腐葉土と堆肥を農園の土と混ぜました。これによって肥沃な土になり、通気性がよく水はけのよいフカフカの土にすることができます。 今年度も、たくさん収穫ができるように、みんなで力を合わせてがんばりました。 田辺大根の種ができています。
種取り用の田辺大根にたくさんの種ができています。
まだ緑色をしていますが、もう少しすると茶色になってきます。乾燥した種になると、鳥たちの絶好のエサとなってしまいます。そうなる前に田辺大根の上にネットをかけました。 この畑で採れた田辺大根の種を、全児童が2学期に植えることになります。収穫するまでこのネットが種を守ります。 長池小学校の田辺大根は、こうして受け継がれてきています。 |
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