修学旅行の思い出17
写真は、鹿児島中央駅で電車待ちをする生徒たちと新大阪駅でバスに向かう生徒たち、そして学校に到着し、解散式を行う生徒たちです。
以上で2泊3日の修学旅行の思い出を終わります。 修学旅行の思い出16
民泊体験も終わり、いよいよ修学旅行最終日となりました。バスで鹿児島中央駅に向かいました。途中土産物店に立ち寄り、生徒たちは土産物を買っていました。家族のためにあれやこれやと土産を選ぶようすは、昔の生徒も今の生徒も変わりません。手にいっぱい袋を抱えていました。
その後、市内に入り、西南戦争で知られる城山公園に行きました。西郷隆盛の終焉の地と知られています。 晴れの日であれば桜島が正面に見渡せる高台に上りましたが、残念ながら、霧のため全くその影すらも見えませんでした。上から3枚目が高台からの写真です 修学旅行の思い出16
一夜明け、ご家族の方たちともすっかり打ち解け、どの顔にも笑顔があふれていました。
ほんの短いひと時でしたが、生徒たちにとっては何物にも代えがたい思い出になったようです。 写真はお別れのあいさつと集合写真、最後の別れでは涙を流す生徒もいました。 修学旅行の思い出15
芋の苗を植えたり、新じゃがを収穫したり、ご家族とともに記念写真を撮る生徒たちです。今日は新じゃがと新玉ねぎを材料に肉じゃがを作ると、ご家族のお母さんが言っておられました。
修学旅行の思い出14
その後、知覧の体育館に集合し、民泊でお世話になる皆さんと対面し、民泊のご家族の代表の方から歓迎の言葉をいただきました。その後生徒代表が「よろしくおねがいします」とあいさつの言葉を述べました。その後3〜4名のグループに分かれ、各家庭に向かいました。
知覧は知覧茶として全国的に知られるお茶の一大産地です。山だけではなく、平地のいたるところでもお茶畑を目にします。 各ご家庭で、生徒たちは大阪の日常とは違った時間を過ごしていました。 写真は今日の夕飯、とんかつを作っていた生徒たちです。 |