【学校教育目標】『心豊かに力強く生きぬく子どもの育成』〜夢や志を持ち、一人ひとりが輝く学校〜をめざして! 

1年「国語」

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 デジタル教科書を活用した国語の授業です。大型ビジョンに映し出された画面でとてもわかりやすいですね。スカンクとアルマジロの話ですね。

3年「社会」・4年「図工」

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3年が大阪市の地形について学習しています。
4年が版画の下絵を作成しています。

6/25 プール水泳指導 1年

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 1年生がプールで水泳指導を受けています。プールに入る前は洗体、シャワーをします。それから先生の号令に従って、準備体操、入水と順次おこないます。水慣れから顔漬け、ふし浮、バタ足と進んでいきました。
 今週はまだ余震に気をつけて、少人数で交代にプールに入ることとしています。

6/25 4年生鉄棒指導

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今日は、東成区長の校長経営戦略支援予算を活用した子どもの体力向上事業です。今回は4年生の鉄棒指導です。
4人の体育専門指導員が一人一人に声をかけて指導していただきました。
逆上がりができるようにポイントを教えてくださいました。

6/25(月) 全校朝礼「天災は忘れたころにやってくる」

 校長講話(要旨)

 皆さんおはようございます。
 一週間前の今日、何があったか覚えていますか?「地震!」そうです。大阪府北部に大きな地震がありました。そのことを忘れないでください。皆さんと同じ小学校の児童が登校中、大きなブロック塀が倒れてきて尊い命を失いました。また、皆さんもお世話になっている、朝の登校を見守ってくれている方も見守りに行く途中に石塀が倒れてきてお亡くなりになりました。
 お亡くなりになった方は5名、被害を受けた家屋は6千棟と言われています。これまで40回以上の余震もありました。
 登下校中のブロックや石の塀には注意が必要です。では、どんなところに注意したらよいのでしょうか?傾いている塀、ひび割れている塀、継ぎ足している塀、自分の背より高い塀などです。後で詳しい話を担任の先生から聞いてください。
 皆さんは、震度とマグニチュードの違いが分かりますか?震度は揺れの大きさで、マグ二チュードは震源の大きさです。大阪北部地震や阪神淡路地震などの直下型地震は、マグ二チュードと震度は大きくは変わりません。では、マグニチュード6と7ではどれほど違うのでしょうか?1つ変わると約31.5倍変わります。6から7では31.5倍、6から8では約千倍の違いがあります。
 今回の地震と1995年の阪神淡路地震では約30倍以上の差があります。被害もそれだけ大きくなりました。震度とマグニチュードについても覚えておいてほしいと思います。
 
 さて、話は変わりますが、前回お話をした「残念ないきもの事典」からゾウのお話をします。ゾウはなぜあんなに鼻が長いのでしょうか?体が大きくなりすぎて、4本の足は体重を支えることに精いっぱいになりました。その代わりに手のように自由に使える長い鼻を手に入れました。嗅覚は犬の2.5倍、力は300Kgを持ち上げることができます。
 また、歯が5回も生え変わりますが、60年ほどで終わるそうです。それで、食べ物が食べれなくなって、死ぬそうです。
 他にも、ザリガニの色はなぜ赤いのかなど、疑問に思っていることがたくさん書かれていますので、まだ読んでいない人はこの本を学校図書館においておきますので、読んでほしいと思います。

(写真)防災科学研究所の島崎特別研究員が作成した、近づかない方がよい壁の特徴として示された6種類のイラスト。
 
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