寒くなってきました。お子様の体調管理をよろしくお願いいたします。

林間学習―出発式ー(7.21)

今日、5年生が林間学習に出発しました。

出発式では、校長先生からみんなが楽しく過ごすために一人ひとりがよく考えて行動してほしいというお話がありました。児童代表のあいさつでは、たくさんの体験を通してしっかりと成長してきますという力強いあいさつがありました。米田先生からは、一人ひとりが自分の役割や責任をしっかり果たしましょうというお話がありました。とても暑い中ですが、充実した3日間を過ごしてくれることだと思います。

朝早くより、お見送りいただきました保護者のみなさま、どうもありがとうございました。
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1学期終業式

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 7月20日(金)に、1学期の終業式を行いました。
 1学期を振り返ったり、全校児童で平和を願い折った、千羽鶴の完成を報告したり、夏休みの過ごし方などのお話をしました。子どもたちには、夏休みにしかできない貴重な経験や体験をたくさんして、2学期の始業式に笑顔で登校してほしいです。

牛乳びん、さようなら!(7.19 給食終了)

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 大阪市の学校給食の沿革によると、1963(昭和38)年に委託乳(脱脂粉乳に牛乳やビタミンCを混合)を初めて180mlの「びん入り」で提供、その後、1972(昭和47)年に現在のような200mlのびん入り牛乳へと変更されています。
 現在、すでに市内中学校や小学校の一部では紙パック入りの牛乳を提供していますが、2学期から全市で紙パック入りのものに変更となります。
 55年間の『びん入り牛乳の歴史』に幕をおろすことになり、子どもたちも名残惜しく感じているようで、1学期の給食最終日の昨日はびん入り牛乳を感慨深く味わっていたようです。
<児童の感想>
・びんに入った牛乳はとてもおいしいので、紙パックになって味が変わってしまわないか心配です。
・びんはちゃんと持てるので飲みやすかったけど、紙パックはへこむから飲みにくくないのかなぁ。
・びんはわれやすくて重かったから、紙パックの方がいいと思う。

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韓国・朝鮮について〜2年〜(7.17)

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7月17日(月)の2時間目に、講師として高ソンセンニムお迎えして、2年生が韓国・朝鮮について学習しました。

一番近い外国である韓国・朝鮮の文化、食べ物など教えていただきました。また、「カイパイポ」という韓国・朝鮮のじゃんけんを教えてもらい、みんなで楽しみました。

♪きょうの給食(7.11 すいか)

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 「すいかは野菜やで!」と子どもたちからよく聞きます。一般的に「くだものは木になるもの」とされているので、すいかは食後のデザートとして食べることが多いですが「野菜」ということになります。農林水産省では「果実的野菜」という分類にしています。

 給食では毎年7月に「すいか」をデザートとして出しています。今日は、鳥取県産の大きなすいかを13玉使いました。すいかは中心部が一番甘いため、できるだけおいしさが均等になるよう独自の切り方で1玉を64に切り分けました。
給食の前後には「給食のすいかをきのうから楽しみにしててん」「くだものの中で、一番すき」「きのうも家で食べたけど毎日食べたい」「お代わりが4つしかなかったけど、ぎりぎりgetできてん」とすいか談義に花が咲きました。給食でのすいかを初めて食べた1年生も「あまくておいしかった」と好評でした。

 すいかは英語でwatermelonと呼ばれる通り90%以上が水分ですが、ブドウ糖、果糖、ビタミン、無機質なども含んでいるので、夏に汗をたくさんかいた後の水分補給としてはおすすめの食材です。また、シトルリンというアミノ酸は利尿効果を高めるので、体内の老廃物を排泄する効果もあります。すいかの赤い果肉にはトマトと同じ色素の「リコペン」が含まれているので、がんや老化を予防する効果も期待できますよ。
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