漢字トライアル二日目子どもたちもあたたかい気候に負けないような笑顔で過ごしており、とても微笑ましかったです。 今日は六時間目に第二回目の漢字トライアルがありました。 子どもたちは各級ごとにクラスを分け、漢字検定合格に向けて勉強をしています。 第二回目ということもあり、馴れた様子で漢字を書いていくその顔はとても真剣で、合格に向けての熱意を感じました。 5月のある日の昼休み5月のある日、運動場ではバレーボールを楽しんでいました。学年・男女・上手下手も関係なく、教員も交えて大きな円陣でパスをしていました。難しいボールを全力で追いかけ上手に拾うと、みんなが歓声を上げて称賛していました。 図書室では、思い思いに本を読み、時には友達と見せ合って小声で談笑していました。貸出業務も、生徒の図書委員が、先生の助けを借りずにテキパキと行っていました。 地域清掃(小学校)今回は、2つのグループに分かれて弘済院内の道端にあるごみを拾いました。 子どもたちは、一生懸命ごみを拾っていました。 たくさん拾うことができて、やりがいのある活動ができた反面、弘済院内にあるたばこの吸い殻などのごみや、明らかに外部から持ち込まれてきたごみの多さに驚いている様子でした。 「ごみがなくてよかった。」と思うことができる「地域清掃」にはなってほしいものですね。 救急救命講習(小・中)毎年プール学習の前に行っているものです。 同日に行った吹田北消防署の皆様に続けて講師としてきていただきました。 AEDは「心臓の動きを正常に戻す」と思っていた教員もいたのですが 「心臓をいったん止めるもの」であると再確認することができたようでした。 胸骨圧迫を重点に考え、状況によっては人工呼吸はしなくてもいい、など 新しい知識も教えていただけました。 これも生かすことがないに越したことはないのですが 万が一の時にはしっかりと使えるようにしていきたいです。 避難訓練(小・中)運動場の状態が良くないため、雨天用のプログラムです。 体育倉庫から出火したという設定で避難を行いました。 本年度は吹田市北消防署から消防隊の方に来ていただき講話もいただきました。 訓練したことを生かす機会はないに越したことはないのですが 「いざ」というときにスムーズに動けるよう、様々な条件のもとで 訓練を行うことの大切さを教えていただきました。 |