中学3年生 修学旅行3日目朝に3日間お世話になったペンションの方々にお礼のあいさつをしました。こちらから何も言わずとも、しっかりと整列をしておじぎを深々としている姿を見ると、一人一人が感謝の気持ちでいっぱいだということが伝わってきました。 ナガシマスパーランドは出発前からとても楽しみにしていました。 入場ゲートをくぐり、目の前に並ぶアトラクションを見て、「すごい!」「あれ乗りたい!」と盛り上がっていました。 様々なアトラクションがある中、生徒たちは班で行動をしました。当日の混雑状況を見て、自分たちで柔軟に予定を変更したり、優先順位を変更したりする場面が見られました。また、友だちの意見を聞いたり、自分の意見を言ったりと楽しさの中にも班行動を通してたくさんの学びがあったことと思います。 「修学旅行楽しかった!」「もう一回行きたい!」という声があがりつつ、「もう修学旅行が終わる・・・」と名残惜しそうな声も聞こえました。 学校へ帰り、たくさんの方々が迎えに来てくださる中、帰校式を行い、3日間の修学旅行を終えました。 この3日間、様々な体験活動を通してひるがの高原の雄大な自然を感じるとともに、学級集団として、一層、信頼関係を深めることができました。 今後は進路選択が本格化していく中で、自分と向き合っていかなければなりません。今回の修学旅行で得たことを活かし、一人一人が前向きに目標に向かって取り組むとともに、辛い時には共に支えあえる学級集団になっていってほしいと思います。 中学3年生 修学旅行2日目昨日とは打って変わって、この日は青々とした空が広がる良い天気です。 牧歌の里では羊や馬、牛、と様々な動物に餌をあげたり、触ったりとふれあいを楽しみました。 特に乳搾り体験では「おぉ!」「思ってたより搾るのに力がいる!」と初めての経験に様々な感想が出ていました。 自分で作ったパンはどれも個性的です。みんなで見せ合いながらおいしく食べました。 午後からはラフティングです。 前日の雨で少し長良川の水位が増し、より迫力あるラフティングを楽しみました。 ボートはみんなの呼吸が合わないと上手く前に進みません。 インストラクターさんの声かけで仲間と息を合わせて櫂を漕ぎました。 みんなで一体となって楽しむことができた時間でした。 「時間たつのが早い〜」「もうこんな時間か・・・」と、2時間の体験がほんの一瞬に感じるほどです。 ペンションに帰ってからは、みんなでゆっくりと遊んだり、花火をしたりしました。 今日は、一日楽しいことが盛りだくさんの一日でしたが、その中でも、しっかりと時間を守り、集合、整列等の集団行動にも手を抜かず取り組んでいました。 中学3年生 修学旅行1日目行き先は、ひるがの高原・ナガシマスパーランドです。 1日目はあいにくのお天気でしたが、ジップラインを楽しみました。 天候の影響で靄がかかっていましたが、その靄がまた幻想的な景色でした。 靄の中をリフトで入っていく瞬間に子どもたちは「前が見えなくなった!」と大興奮です。 インストラクターさんの説明を聞いて、木々の中に張ったワイヤーを滑車で滑り降りて行きます。 様々なコースがあり、どのコースも楽しみました。 子どもたちは初日からひるがの高原の雄大な自然を体いっぱいに感じている様子でした。 ペンションではレクリエーションをしました。 普段の学校生活では見られない友だちや教職員の一面がみられ、一層親睦を深めることができました。 まだまだ始まったばかりの修学旅行。子どもたちは2日目を楽しみに、この日はぐっすり眠りました。 そろそろ雨の日がふえそうです。そろそろ雨の日が多くなるのではないかと、 思っています。梅雨入りですか。 しかし、年によっては、梅雨入りが、 発表されないこともあるそうです。 弘済の子は、昼休みに、グラウンドで、 元気に遊ぶのが好きなのですが、ここしばらく、 体育館に行ったり、図書室へ行ったりという 生活が続くかもしれません。 写真の三角屋根の建物が図書室です。 小学5・6年生 社会見学(ダイハツ工業池田工場)初めに、自動車が作られる様子や軽自動車のことについてのビデオを観ました。 続いて、施設の中をめぐり、当時製造されていた自動車の実物を見学しながら、「ダイハツ」の歴史について説明を受けました。 そして、最後には工場内に行き、実際に自動車が作られる様子を見学しました。 子どもたちは、「モノづくり(日本の工業)」の現場を五感で体験することができて、貴重な時間を過ごすことができました。 |