今日、小中連携の一貫として１年生の学習を見学しに、西中学校の古岡先生が来られました。入学式にも参列してくださった古岡先生は、１年生の子どもたちの成長を楽しみにしておられました。一緒に勉強したり、給食を食べたりして、とても楽しい一日でした。最後には、古岡先生から、「先生の話をしっかり聞くことや友だちに迷惑をかけないことなど、中学校のお兄さんお姉さんにも言っているので、１年生もがんばってください。」とお話ししていただきました。ちょっと緊張気味の子どもたちでしたが、格好いいところを見せようとしていた姿がほほえましかったです。

高学年に引き続き、中学年でも水泳インストラクターの指導が行われました。
中学年は、バタ足やクロールなど、1つ1つの動きをわかりやすくていねいに教えていただきました。
正しいフォームで泳ぐとこは、１ｍでも長く泳げることや、タイムが１秒でも速くなることにつながります。１人でも多くの子どもに「○ｍ泳げた！」「速くなった！」の達成感を味わってもらいたいと思っています。

明日も西屋内プールからインストラクターが２名来校されます。一人一人が目標をもって練習に臨みたいですね。

　梅雨の晴れ間なのか、朝からギラギラと太陽が光る中、久しぶりに運動場で全校朝会をおこないました。
　今日は、堀尾校長先生から、６月２３日におこなわれた、沖縄戦で亡くなった方をしのぶ「慰霊の日」についてのお話がありました。約７０年前に戦争があったこと、沖縄は地上戦になったことなどを話されました。
　その中で、「へいわってすてきだね」の本の一部を読んでくださいました。
　子どもたちは真剣な表情で話を聞くことができました。日本の歴史について学ぶ良い機会になったことと思います。

６月２５日(月)西屋内プールのインストラクター２名が来校し、水泳の授業支援事業を行いました。

昨年に引き続き、西区の体育支援事業で実施していただいています。

今日は、平泳ぎの足の使い方など、基本的な技能をていねいにスモールステップで復習し、実際に平泳ぎを泳ぎ、フォームを確認をしました。

水泳は、目に見える伸びが、短期間で実感できる種目です。フォームが変われば、タイムも必ず伸びます。残り３回のインストラクター派遣も有効に活用し、子どもたちの「できた　できそう　できるかもしれない」を育てていきます。

九条南小学校ＰＴＡチームの全選手のユニフォームには、元キャプテンの村上昌也様のご冥福をお祈りし、喪章がつけられていました。勝利に向けての気合いは十分です。

１回戦は、九条南小学校　ＶＳ　西中学校でした。

グランドコンディションが悪い中でも好守備が見られ、頑張っていました。バッティングでも、ホームランやホームラン級のあたりが出て、調子は決して悪くはなかったのですが、うまくつながらず逆転とはなりませんでした。

松立 監督、中村キャプテンの采配が光り、選手の皆さんもその期待に応えようとチームワークは最高です。午後からの活躍に期待しましょう。

青木教務主任、５年担任龍野も好守・好打と大活躍でした。

怪我の無いよう、最後までファイト！！