大阪府北部を震源とする地震から4日が過ぎました。
ブロック塀等が倒壊する事故が発生し、本校も被害状況等の把握に、学校施設の維持管理の徹底に努めているところです。
既に、地震発生時翌日から、本校では地域見守り隊の方と協力して数名の職員が南海高野線踏切側から南門に登校する児童には、マンション側・住吉幼稚園側を通り(上部の写真)南門前の横断歩道を渡り学校に入るよう指導を続けています。
踏切を渡る前から南側を通るようにしていますが、南側・線路沿いを通る車との交錯が心配ですので(下部の写真)ご家庭でも、ご指導いただきますようよろしくお願いいたします。また、通学路でお気づきの危険個所がありましたらお知らせください。
非常災害時には、一般電話や携帯電話は、利用集中や停電等の様々な理由でつながりにくくなります。また、学校の電話回線の数も少なく、短時間に児童の安全確保、被害状況の確認、教育委員会等外部団体との連絡を行いながら、少数の職員で各ご家庭に連絡を取ることは極めて困難な状態です。
そこで、このような非常災害時や警報等発令時の緊急下校時には、既に学校で導入していますミマモルメを活用し、迅速かつ確実に連絡事項を保護者の皆様にお伝えして参ります。
是非、児童の安心・安全確保のために、未契約の保護者の皆様は、ミマモルメにご契約いただきますようおい願い申しあげます。
また、未登録の方は、今一度登録を済ませていただきますようご確認ください。重ねてお願いいたします。