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6月4日 全校集会 校長講話

 お早うございます。
 皆さん、すでに報道で知っていると思いますが、国民栄誉賞が羽生結弦選手に授与されると正式に決定されました。
 以下新聞報道です。
「6/1(金) 10:27産経新聞配信
政府は1日午前の閣議で、2月に行われた平昌五輪のフィギュアスケート男子で2014年ソチ大会に続き2大会連続で金メダルを獲得した羽生結弦選手(23)=ANA=に国民栄誉賞を授与することを決めた。菅義偉官房長官が1日午前の記者会見で発表した。個人では最年少、フィギュア選手で初受賞となる。授与式は7月2日に首相官邸で行われる。
 菅氏は会見で「厳しい修練と人一倍の努力の積み重ねにより、冬季五輪個人種目における日本人初の連覇、世界でも66年ぶりの連覇という、世界の歴史に残る快挙を成し遂げた」と述べ、前人未到の偉業を高く評価した。「多くの国民に夢と感動を、社会に明るい希望と勇気を与えていることに、顕著な業績があった」とも話した。

 羽生選手は東北の震災に寄付をされたり、風化が心配される中「復興に貢献したい」と発信し続けられたり、東北再生に真剣に向き合っておられる姿勢が見事で、見習わなければと思います。

合同うんどう会

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合同うんどう会に参加しました。現地で一昨年まで本校にご勤務されていた現東生野中学校長の川田浩二先生にお会いできたと聞いておりましたら、川田先生から写真と以下のメッセージが送られて来ました。とても懐かしく、お会いできたことを喜んでおりましたから、川田先生も懐かしがってくださっていたことに感謝感謝です。
大玉ころがしの時、雨が激しくなりましたが、楽しい1日でした。

『合同うんどう会、ご苦労様でした。
久々にるか君と会って、懐かしかったです。
写真を思わず撮ってしまったので、春日出に送ります。
東生野 川田浩二』

5月28日 全校集会 校長講話

お早うございます。 
今日から3週間、教育実習生として本校にお越しいただく先生方を紹介します。
大阪府立大学 理学部 生命環境科学科 4回生の 中村月覇(なかむらるなは)先生です。
担当教科は理科で、指導教官は大熊智先生、担当クラスは2年1組で、指導教官は出向井綾乃先生です。それでは、中村先生からご挨拶を頂戴します。
続いて、佛教大学 社会福祉学部 社会福祉学科4回生の松林琴音(まつばやしことね)先生です。担当教科は社会、担当クラスは2年3組で、指導教官はどちらも山田悟先生です。それでは、松林先生からご挨拶を頂戴します。
お二人は本校の卒業生で、若い先生方よりも更に皆さんに近い年齢、まして、地域のことについても皆さんに近い感覚をお持ちでしょうから、高校受験のことや、その後の進路のことなど、また、中学生・高校生・大学生あたりの生き様について、色々お話しを伺ってみるとよいでしょう。
先生方にとって、また、皆さんにとって、充実した思い出深い3週間になることを願っています。
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5月21日 全校集会 校長講話

お早うございます。
今日は、今週末にある中間考査についてです。
1年生の皆さんは、中学校での初めての定期考査になります。小学校の小単元毎の試験と異なり、四月当初からこれまでの分を全部纏めたかなり大きな範囲について出題されます。一夜漬けでは手に負えません。すでに準備している人は感心ですが、まだ、何も準備をしていない人は、今日からしっかり始めましょう。
3年生は、愈々受験の年の幕開けです。定期考査が5回、実力テストが5回の計10回。更には、全国学力・学習状況調査、大阪府中学生チャレンジテスト、大阪市統一テストと枚挙に暇がありません。試験・試験・試験・…の1年間で、その集大成が高校受験です。計画的にしっかり取り組んで行けば、試験を通して学力が伸び、試験の度に実力が上がって行きますが、唯々受け身で過ごしていては、ボウーッとした時間が流れて行くだけということになります。心構えの違いが、1年後の結果に直結します。中3生は毎年大勢います。そして、多くの人が時間を有効活用して、その結果成功し、また、残念ながら、一方の多くの人が、時間を無駄にしてしまって、その結果失敗します。さぁ、今、始まりの時です。他の誰でもない、自分こそは、この1年を有意義に活用するぞ、そして成功するぞ、と、奮い立ってください。
2年生は、中弛みと言われがちですが、そんな寝ぼけたことは言ってはいられません。何故なら、2年後の高校受験には1年生からの評定が使われるからです。1年生で取ってしまった3を4に変えること、4を5に変えることは、もうできません。後悔先に立たずです。済んでしまったことを、ごちゃごちゃ後悔しても始まりません。せめて、2年生から頑張りましょう。2年・3年と頑張れば、2/3頑張れるのです。受験が目の前に差し迫った3年しか頑張らなければ、1/3しか頑張れません。それでは、入れる高校には入れても、入りたい高校には入れません。さぁ、今から、頑張りましょう。
さて、目の前の小さなことばかり話しましたが、心髄は、身に付けた学力は一生の宝だと言うことです。貴方が身に付けた学力は貴方のものです。誰も盗むことなどできません。そして、人生の至る所で貴方を助けてくれます。信じて学んでください。
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校内研究授業

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 校内研究授業を実施いたしました。

3−1   数学 若月先生  ルートの計算 

3−2   理科 庄司先生  化学変化とイオン「水溶液と電流」

3−3、4 体育 山本先生  バレーボール

各教科とも、メリハリがあり緊張感のある授業を展開していました。

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